妖精さん

妖精さんはいないって、呪いなんかないって、けーたくん言ったのに、なんで!!!なんで!!!なンで!!!ナんで!!!なんで!!!!!!!なんでけーたくんが!!!!なんで、おかしいオカシイおかしいオカしいおかシいおかしイおカしいおかしいオかしい!!!!なんでけータくん呪いなんかないって、さんさろの妖精さんなんかいナいって、信じてなかったくセに、どうしてどうして、どうして、どうシてどうしてドうしてどうして、さんさろに行ったんだろう、さんさろで妖精さんにおまじないしたんだ、妖精さんなんていないのに、どうして、どうして、どうして、どうして、けーたくんまでけーたくんまでいなくなったらわたしはわたしはわたしはわたしはわたしはワタシはあの日わたシはわたしはわた死は、鏡に映っていたのは、どうしたらけーたくんはタスかるのけーたくんと遊びたいいつまでも遊びたい放課後はいつもけーたくんと一緒だったみっちゃんに妖精さんのこと教えてあげた、がっきーに妖精さんのことみっちゃんから教えてあげてって言った、がっきーはおまじないもうらないもだいすきだもんねきっとやってくれるって思ってたよ、だけどけーたくんはけーたくんはおまじないもうらないも信じないじゃない、だからだから、なのに、なのになノになのニなのになのに、妖精さんにお願いしなくちゃそう、そうだよ、妖精さんにお願いしなくちゃ、そう思うでしょ、わたしも妖精さんにおねがいシなくチゃ、妖精さん妖精さんお願いですどうかどうかわた死のお願い事を聞いてクださイわたしはわたしはわたしはわたしはわたしわたしわたしわたしわたシさんさろでおねがい、わたしわたしはわたしはママもお友達も学校もいらないの、けイたくんがいなくちゃダメなのけーたくんがいなくちゃいやなのひとりぼっちだったわたしのこと見つけてくれたよね同じクラスになったのもきっと運命だったんだ、そうでしょ、席が近かったのも集団ゲ校がいっ死ょだったのもきッと運命だったで死ょ、きっとわたしたち出会う運命だったンだ、だから、だからね、わたしね、決めたの、わたしも妖精さんのおまじないやるね、■■■くんがやろうねって言ってたからね、だけどね、呪いなんかないおまじないなんて嘘っぱちだってけーたくんが言ったから■■■くんとの約束なんかどうでもいいかなって思っちャったごめんねあんなの嘘だよずっといっしょってやくそくしたもんね約束は破っちゃいけナいもんねああほらきれいな赤いあかいあかいあかいあついあつイあついアツいあついあツいあついアツいひひひひひひいひいいあはははははははあははははははは

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る