2019年07月26日

家の近くの川まで、鯉に餌をやりにいきました。

餌は賞味期限の切れたおふです。

お味噌汁に入れるあのおふです。

彼らはぼくが餌を投げ入れると、口をぱくぱくさせて餌のある方に一斉に群れていきます。

ぼくを求めてくれる、彼らはとても可愛いです。

ぼく自身が、こんなにも必要とされたのは初めてのことです。

彼らは、ぼくに存在していいと、存在価値を見いだしてくれる。

そう考えたら、少しだけですけど、心が満たされたような気持ちになります。


2019年07月26日

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