文体だけが小説のすべてではないけれど、謎の一端は解ける新たなアプローチ

AI時代の小説に対する新たなアプローチですね。感性と創作論でしか表現することのできなかった『小説』を数値化してみることができます。

個性的な文章が書けないということで悩んでおられるかたを、これまでに何度か見ました。カクヨムでも、他サイトにいたころでも。
そういうかたにとっては一つの指標になるのかなと。

自主企画に参加させていただき、自分の文章がかなり個性的なんだなと、あらためて実感。
個性というのは諸刃の剣かな。
よくも悪くも好みがわかれるので。

とびぬけた個性に寄せるか、平均値に寄せるか、これを読んで考えてみるのもいいのではないでしょうか?

※星の数は個人的に、未完結作には二個までと決めてるので。

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