ダーティーホワイトエルブズ ~魔物退治してた現代転移の苦労人エルフ、“主人公”への復讐を決意する~
毎日楽しみながら拝読し続け、ついに読了しました。
長い物語が終わってしまった寂寥を感じています。
それでも、終わりよければ全てよし、この言葉がうまいこと当てはまる作品だったと思います。やはり、『結』は大切ですね。
それにしても、お気に入りのフェットチーネが幸せそうでなによりです。良かった、本当に良かった……。
作者からの返信
砂乃路傍 様。
お読みになって頂き、そして最後までお付き合い頂き、大変ありがとうございます!
最後まで読み切って頂いたここだけの話、実は主人公は本当に死んでしまう予定でした。
当初、全く構想に無かったフェットチーネさんが突然自己主張し始めて乱入してきたんです。
そして主人公のハートを射止めてしまい、作者にまで「こんな良い女性を未亡人にしちゃなんねえ!」と予定を変更させてしまったんです。
そんなフェットチーネさんを気に入って貰えて嬉しいです!
そして物語が終わった後の2人は、これからもコロナを乗り越えて静かに生きていくのでしょう。
たぶん必殺仕事人みたいな事をしながらw
この物語が砂乃路傍 様の記憶に残る話であれば幸いです。
最後にもう一度
お読み頂き、本当にありがとうございました!!
完結、お疲れ様でした。
途中、これ本当に弟に勝てるのかなと思いましたが、
兄の諦めない力お見事でした。さすが主人公だけある。
フェットさんとも再会できて、ハッピーエンドに終わって良かったです。
(まあ、兄さんはフェットさんに尻にしかれそうですけど)
作者からの返信
最後までお読み下さり、そして沢山の感想を頂き、本当に感謝感謝です。
弟ミトラのチートをやたら強調した物語でしたが、本当にチートなのはこの兄貴の方だよな、とは執筆開始のときから思っていました(^_^;)
兄貴は尻に敷かれるというより、積極的に敷かれにいくんじゃないかと思いますw
このラストの一文を印象付けたいために、3章後半のミトラ再登場から夜間の戦闘を意識的に増やしました。
この物語がlachs ヤケザケ様の心に残るものであったなら幸いです。
改めて、ありがとうございました。