第12話 土中都市アリスネスト 1 への応援コメント
楽しく読ませていただいています。地下都市と逃げ込んだ人々、こういう設定、大好きです。ワクワクします。続きも読みますね。
作者からの返信
読んで下さってありがとうございます。
地下都市は良いですよね…!冒険心をくすぐられます。
エルバたちがこれから何を見て何を感じ、どんな冒険をしていくのか、見届けていただければ幸いです。
第30話 カテドラルのエルバ 2 への応援コメント
最後まで拝読しました。とても素敵な作品でした……!
第一話の、世界が白く燃えているシーンから引き込まれ、そこから物語に沈みこんでいくように読んでいました。それくらい、描写も世界観も良かったです!
終わり方もとても印象深いですね。白い花が咲いている。白の魔法使いではじまり、白の魔法使いに終わる。はじまり方と対比的で美しいラストシーンだと思いました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作は白の魔法使いについて語るファンタジーシリーズの一部なのですが、その中でも極めて特異で独立的なものとなっております。この荒涼とした世界は私もとても気に入っております。自分で言うのは面映ゆいことですが、作者絶対の自信作でございます。この世界を文として出力する作業は、とても楽しいものでした。
白い花が燃えて始まり、白い花が咲いて終わる……。特にラストシーンは絶対にこうと決めていたので、褒めていただけて嬉しいです。
長い物語にお付き合い下さり、また温かいご感想とワクワクするレビューまで書いて下さって、ありがとうございました。
第30話 カテドラルのエルバ 2 への応援コメント
面白かったです!一気読みしちゃいました!
世界観設定とキャラクター設定がとても魅力で、読み進めるごとに引き込まれてしまいました。
キャラクターの成長を直接的に描くのではなく、あくまで言動で描くところにふづきさんの力を感じました。
壮大な世界を見ました。とても満足感に浸っていて、まだ余韻が残っています。
白の魔法使いと話、白い花が咲く、という終わり方がとても好きです。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
わあ、一気に読んで下さり、ありがとうございます!朝起きて通知を二度見しました…。感激です!
花の贄は世界観を共有するファンタジーシリーズの一部なのですが、一つの時代が滅び、次の時代へと移行する時期の物語ということで、同シリーズの中でも更に独立した世界観となっています。荒廃しきった自然環境や、それに起因する文化が顕著ですね。
そんな世界なので何かと性格の歪んだキャラが多かったのですが、彼らに魅力と彼らなりの成長を感じていただけて良かったです。
このシリーズは白の魔法使いについて語るためのシリーズであると言っても過言ではありません…!彼を好意的に見てくださったなら、本当に嬉しく思います。緑玉の天寵では「思ってたのと違う!」と思われるかもしれませんが…(・_・;
小さな白い花が咲く、というのは書き始める前から決めていたラストシーンなので、好きと言っていただけるともう感無量です…涙
繰り返しになってしまいますが、拙作にお時間、コメント、お星さまを下さり、本当にありがとうございました。
第26話 贄の王国 2 への応援コメント
ティアラの告白に心臓がドクリとしました。
とうとう語られるのですね……。
待っていた答えのはずなのに、心がざわつきます(>_<)
作者からの返信
柊さま、ここまでお付き合いくださってありがとうございます! ハートを頂く度にドキドキしておりました。
今後の展開が柊さまにお楽しみいただけるものか、作者も心をざわつかせております…!
残すところあと四話、お付き合いいただければ幸いです。
第30話 カテドラルのエルバ 2 への応援コメント
完結おめでとうございます。
しめやかな終わりで、しかし最後まで存在感を残す白の魔法使いに天晴です。
仮に彼?彼女?が差し出した白い剣をエルバが取っていたら、話はまた大きく変わっていたのかなと思うと、趣深いものがあります。
プレアに対しては作中でティエラが言っていたように、傲慢で悪よりも厄介な善人だと思っていたのですが、退陣の仕方など強かで綺麗なキャラクターでした。今後エルバとのあれやこれやがどうなるか気になります。
ゴートさん、西に行ったということはもしや…?と勘ぐりました。彼の道行に幸あれと願うばかりです。
ゴーイングマイウェイのマッドパピーは流石としか言いようがない。描写としてもプラスの面よりマイナス面の方が多いあたりで爆笑しました。ザ・研究者(偏見)で終始、好感の持てるキャラでした。
長くなりましたが、面白くかつ考えさせられる作品を読ませていただきありがとうございました。次回作、楽しみにしております!
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
白の魔法使いは私の脳内で世界が発生し始めた頃からの住人です。小説を書き始めたばかりの、痛々しい文章と稚拙な構成で綴った彼!の物語がこの世界観の第一作でした。なので、気にかけていただいて嬉しいです。
プレアは「人を傷つける善意」というモチーフから生まれました。そんな彼女が仲間たちと旅をし、さんざん苦労した末に発した「花を見に行ってきます。」というセリフ、実はかなり気に入っています…。
思い通りにならないキャラクターばかりでしたが、作者としては愛おしい連中なので、幸せになって欲しいです…!(なお、マッドパピーはどんな状況でも幸せでしょう…)
次回作もご期待に沿える質でお届けできるよう頑張ります。
温かい応援と素敵なレビューを頂き、本当にありがとうございました。
第30話 カテドラルのエルバ 2 への応援コメント
完結おめでとうございます。
じっくりと追いかけさせていただいておりました。プレアさん可愛いなあという感情でずっと読んでいたので、彼女の成長が嬉しいような、いやそう成長せざるを得なかったんだよな…と複雑なような…。
終わり方もひっそりとじんわりと、読み手のこちらの心にも小さな花が咲いたような気持ちです。
ふづき様の描かれる世界観にどっぷりと浸らせて頂きました!
この後エルバやプレアはどうしたのか、ゴートはどこへ行ってしまったのか。余韻を残すラストでしたし、その中にあってもらしさを貫いたマッドパピーはいっそめちゃくちゃ好感度高いです。
重ねて、完結おめでとうございます。
次回作も期待しております!
作者からの返信
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
プレア、いい子ですよね…。もっと傲慢な正義感の持ち主になるはずだったのですが、なぜかいい子になってしまって…。
彼女とは逆に思ったよりえげつないことになったマッドパピーの好感度が高いらしいことに驚いています。倫理!
難解な世界観だったと思いますが、お付き合いいただいて本当に嬉しいです。
私めの描くハイファンタジーは、大体同じ世界を舞台にしていますので、またお付き合いいただけると幸いです。
応援、レビュー、本当にありがとうございました!
第2話 ルスのエルバ 2 への応援コメント
エルバとゴートの会話にょって少しずつ、事情がわかってきたが、エルバの育ちの良さ、というか世間知らずがはらはらするが、いとおしい。彼がどのように鍛えられて、生き延びていくのか。ゴートとの関係はどうなるのか?白いつえは取り返せるのか?
つぎが早く読みたい!❣️
作者からの返信
続けての応援コメント、恐縮です。
確かにエルバはゴートに比べると育ちが良く、世間知らずです。ただし、特別な身分の人間ではなく、比較的我々に近い感覚を持っていると思われます。
彼がどこから来た何者なのか、明かされるのはしばらく後のことになりますが、お付き合いいただけると幸いです。
編集済
第1話 ルスのエルバ 1 への応援コメント
エルバとゴートのこの出会い、この後が期待できる。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
エルバがゴートと出会ったことで何が起きるのか、あるいは何も起きないのか。私から言及することはできませんので、続きをお楽しみいただければ幸いです。
第21話 湖上都市ヘリオ 3 への応援コメント
遺石の風習に、丁寧に作り込まれた世界観を感じました。ゴートさんほんとうはいい人そうでよかったです。
ごはんの描写もおいしそう。。炊き込みごはん、ならぬ炊き込みマイを食べたいです。
作者からの返信
遺石の設定は作者もすごく気に入っています!生と死の距離が近いこの世界で、人々がどのように死と向き合っているのか、ここに現れているかもしれません。
ゴートは生まれついての悪人ではないのかな、と思います。悪事を働くまでの敷居はすこぶる低いけれど、好んで超えるわけではない。根は真っ直ぐな奴なのです(それが免罪符になるわけではありませんが 汗)。
虫でも炭でもない貴重な料理がようやく登場です!…この世界、植物質の食事は全くのマイ依存ですから、虫フリーな料理にはどうしてもマイが関わってきます。マイがないとエルバは飢え死にまっしぐらですね 汗
すでに先まで読んでいただけているようで、嬉しくてニコニコしています。本作がご期待を裏切りませんように…とドキドキしつつ。
嬉しいコメントを、ありがとうございました。