リョコウバトのサラチキ素麺

○材料(1人分)

素麺1束

リョコウバトのサラダチキン(プレーン)適量(80gサイズがよいだろう)

★長ネギのみじん切り大さじ1

★オリーブオイル大さじ1

★コンソメ顆粒小さじ1

★レモン汁小さじ1

★塩小さじ1/2

レモンの輪切り4~5枚

カイワレ大根少量

ブラックペッパー適量


① 袋の表示通りに素麺を茹でる。

② コンビニで買ってきたリョコウバトのサラダチキンを食べやすい 大きさに裂く。

③ ボウルに★の材料を入れて、②を加えてよく混ぜ合わせる。

④ 器に①の素麺を盛り、③をのせる。輪切りのレモンを添え、カイワレ大根をトッピングしブラックペッパーを振る。


○レシピについて

リョコウバトのサラダチキンと言うありふれた食材を利用したい。夏向きのレシピが欲しい。と、言う二つの意見から考案されたレシピとなる。

無論、リョコウバトのサラダチキンではなく、鶏のサラダチキンを使ってもいいが、味や値段が異なる。リョコウバトのサラダチキンは野生のものを加工した食品である。胸肉が厚く量が取れるため(鶏の2倍近い厚さがある)よく知られているように安価だ。味も濃く、レバーの風味を連想するものもいる。レシピにおいてはプレーンを利用したが、風味が苦手なものはスモークやバジルで味つけされたサラダチキンを用いるのもいいだろう。

またリョコウバトは一般にオスの方が脂肪が多いが、コンビニのサラダチキンとして流通しているものの多くはメスである。オスの胸肉を買ってきて、自分でサラダチキンを作ってみるとこれも少し味が違う。食べ比べてみるのも面白いだろう。

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