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    お盆の度に思うことへの応援コメント

    祖父のお葬式を思い出しました。その時は、「今の人は骨が残らず拾う骨が無かったりする。昔の人は、鍛えているから骨が残る」みたいな話をされてました。
    何も残らない骨上げも、あるのかな…。私の骨は、残るのかな。
    祖父を見送ったのは大学生のとき。あれをこどもの頃に見てたら、どう思ったか。
    祖父の人生の最期にきちんと向き合った僕は、立派だと思います。

    あれは、抜殻。この世の苦しみは全て置いて、魂は天に昇る。
    お祖父ちゃんは、お盆に帰省してると思う。いろんなことから解き放たれて、いつもみたいな笑顔で。

    分からないけど、私はそんなことを考えました。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かにあまり骨が残らない方もいるというお話は聞いたことがありますね……
    何があったのかはわかりませんが、おじいちゃんが死後は穏やかに過ごせているといいですね。

  • お盆の度に思うことへの応援コメント

    遺骨をテーマにした作品なので、下手したら不謹慎な出来になるのではないかと不安を感じましたが、杞憂でした
    面白いと思ってしまいました
    (…「面白い」て、僕の人間性が疑われそうです 汗)


    「嫌いになれない」
    この文をよんだとき、おじいちゃんは被害者しゃなくて加害者だからあんなことになったのかなと思いました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は基本的に不謹慎な話しか書いていないので、確実に皆様を不愉快にさせてしまっているのですが、そうおっしゃっていただけてほっとしました……

    もちろん確証はありませんが、その可能性もあるんですよね……

  • お盆の度に思うことへの応援コメント

     子供が初めて直面する身近な人の生と死と、その狭間の葛藤が素敵に表現された作品ですね。

     また、その時の感情と思考を振り返ることの大事さも伝わってくる気がしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公がお骨上げ前に緊張して色々考えていることは、実は私が初めてお骨上げする直前に思ったことだったりします……

    振り返って考えることで新しい気付きを得られることもありますよね。

  • お盆の度に思うことへの応援コメント

    こんにちは、企画から参りました桜木と申します。
    遺った骨……
    私も何度か身内や友人の葬儀に立ち会った経験があります。
    やはり頭蓋骨は、その痕跡と言えば
    係員と御坊様に説明されなければ
    有るのか無いのかの程度に燃え尽きていました。
    これが喉仏……通常は表に有って然るべきですが
    色々掻き分けてやっと出て来た感じでした。
    絡み付いた様々な骨はやはり
    おじい様を慕って集まったモノ達と解釈しました。
    みんなで一緒に天に昇って行ったのでしょうね。
    当企画へのご参加ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントと自主企画をありがとうございます。

    おぼろげな記憶から書いたものなので色々と間違っている部分もありますが、「標本みたいに綺麗には残らないものなんだな」と思ったものです……

    真相が不明ということは、そういった可能性もありますし、そうだといいですよね。

  • お盆の度に思うことへの応援コメント

    高温で焼くから、脳ミソが沸騰して頭蓋骨が砕けて、頭蓋骨の形が分からなくなった。だと思いますが、そういう真面目な回答はすべきじゃないですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々な理由で骨があまり残らなかった人もいるそうですが、頭蓋骨はそういう仕組みなんですね、なるほど……
    意外とそういうことだったのかもしれませんが……

  • お盆の度に思うことへの応援コメント

    誰からも慕われていたはずなのに、とてもそんな人に対する仕打ちとは思えません。
    いったいお爺ちゃんに何があったのか。真相が分からないのが不気味ですね。

    無言の大人達は、果たして真相を知っていたのでしょうか? もし知っていたとしても、聞かない方がいいのかもしれませんが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人間には意外な一面がある場合もありますが、しかしおじいちゃんがそんな人だとはやはり思えず…… 真実はどうなのか……

    もはや「無かったこと」にされているため確かめようがありませんが、もしかしたら心当たりがある人もいるのか……?

  • お盆の度に思うことへの応援コメント

    自分も子供の頃初めて火葬を見た時、骨を怖いと思ってしまっていた事を思い出しました。

    しかし動物の骨と無くなった頭部、いったいどんな意味があるのでしょうね?
    生前、何らかの形で関わっていた動物達が別れを惜しんだ? それとも、怨まれていた?
    真実が分からないと、不気味に思えますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    骨はみんな体内に持っているのだから、本当はそんなに怖がらなくていいもののはずなのに、何故かどうしても怖いというイメージがつきまとうものです……

    もしかしたら何かポジティブな意味だったのかもしれませんが、もはやどうなのか分かりません……