私は、両目とも緑内障を患っています。まだ視界は欠け始めていませんが、まぶしい日にはとても目がしんどくなります。
見るという行為が私の中から失われないようにと、毎日点眼しております。
とてもいい詩だと思いました。最後の一行が、特に心に沁みます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
「見る」という行為は簡単なようで凄く難しいというか大事な事だと思います。
僕の場合、発達障害の影響で「一対一の会話をする時に集中力を失い、視線を合わせたり人の話を聞くのが困難になる」という特性があって、それで「見えなく」なるという特徴があります。
だから見るという行為に憧れを抱いちゃうんです。
それで最後の一文を書いたのですが、共感して頂き嬉しい限りです。
心を知るのも知られるのも怖くなる事がありますよね。そんな時は目を背けてしまいます。
「心を知るのが怖い」……とても心に響く詩でした。
作者からの返信
僕は誰かと話をする時、顔を見ずに会話する時があります。
話し方じゃなくて表情から何かを察そうとする癖があって、それが理由で関係が拗れた事が多々あって怖くなったんです。
この詩はそれがひどくなった時に書いたものですね。
その時から成長出来てるのか不安になります。