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  • 第5話への応援コメント

    朝読の公募作品を一人称独白にしようと思って、参考にとこの作品を読んだんですが……

    いや、参考にならねーわ(笑) 大人な雰囲気ぷんぷんのとっても高度な文章に、お手上げ。
    なんだ、このふたり……ほんと、汚くて透明な関係。
    つかもうとしてもつかめない透明、でも人間らしい汚さもまじってて。
    ずっと、雨が降り続いてるんですよね。どこにも行き場のない雨が、この部屋にたまっているようで。
    最後、傘がかえってこなかったらこの関係に風が吹くかとおもったのですが、どうもまた傘はかえってくる。何もかわらない。一見ハッピーエンドに感じるけどこのぬるぬるした関係は続いていく……沼だな。(誤解なきよう。褒めてますから)

    はー、学生さん向けの一人称独白文の参考になるの何かないですか?
    爽やかなのください(笑)

    作者からの返信

    あはっ!笑
    参考にならずすみません!笑

    いやいやぁ、お褒めいただいてありがとうございます♡
    そうなんですよ、なんかぬるぬるしたものに仕上がりました。
    これ実は離婚を考えてたときにストレスの捌け口として書いたので、暗〜いんですよねぇ。笑
    沼が良いほうに作用してるなら、まあいいかな!と思ってます(*´艸`*)

    爽やかなのかあ、わたし爽やか苦手だからなぁ……。笑
    『キラキラサイダー』くらいしかないかも。
    あとでちょっと倉庫を漁ってきますね!
    とことん役に立たなくて申し訳ない〜!!
    それなのにお星さまをありがとうございます!!

  • 第5話への応援コメント

    うん。これは「途中ぶった切り」の佳品だと思います!
    カノジョの覚悟も状況も、えっらい中途半端なところでゆらゆらしている。

    でも、その浮遊感こそが、このお話を支えている土台なんだと思うんです。
    だから逆に、このお話はきちんと決着をつけてはいけないんだと思います。

    屋根にのぼったまま、はしごを外されてもいい。
    むしろ、外されたいとおもうお話です。

    これ、このままレビューに使うね(笑)。

    作者からの返信

    「途中ぶった切り」!なるほどそうか!
    やっぱりハッピーでもバッドでもないですよね。汗
    夏輝さんの百合を読みに伺ったんだけど、あれに近いのかな?
    でもあれはハッピーって言われていたしなぁ。笑

    でもほんと、お忙しいときに無理なお願いを聞いてくださってありがとうございます!!
    なんかちょっとスッキリしました〜♡

  • 第4話への応援コメント

    別れるって簡単じゃない。精神的にも、物理的にも。
    それがわかってても……。
    結局、最後に分かれる決断をするのって、いつも女性だよね。
    男には、最後の決断ができないってことなのか。

    作者からの返信

    男は欲張りですからねぇ。
    なーんにも手放せないよね。
    わたしはよく、男性のほうが余程(少なくともわたしよりは)女々しいよなぁ、とか思ったりします。
    ロマンチストだしね。笑

  • 第3話への応援コメント

    ああ、だけどさ。
    するしかない時もあるし。
    やったほうが分かるケースもあるし(笑)。

    ま、やれるときにやっとけ、っていうのがアドバイスですねえ(笑)。

    作者からの返信

    そうですねぇ、やれるときにやっとけ、まさにそれ。笑

  • 第2話への応援コメント

    これ、けっこう大人の会話ですよねえ。
    圭介が大人だからそうなるのかな。

    作者からの返信

    これ大人の会話ですかね、下品な猥談だと思ってました。笑

  • 第1話への応援コメント

    夏緒ねえさん。再読にきたっす!
    これさあ、やっぱ体育会系のえろさだよね。
    演歌的な情念がこもっていないのが、好きだ。

    作者からの返信

    水ぎわさーん!
    お忙しいのにすみません!
    わざわざありがとうございますー!!

    体育会系のえろさがよく分からんけど。笑
    情念は確かにないかもですね、事実だけを淡々と書いた(はずな)ので。

  • 第5話への応援コメント

     どこまでレビューで書こうか、少し悩んで……。以下はレビューではなく、感想として記すことにしました。

     この作品は、三人称ではなく主人公の一人称で書かれていることが、一つのポイントなのでしょうね。
     地の文も所詮主人公の言っていることなので、彼女の理解した範疇に過ぎない。彼女自身が把握している彼女の感情と、物語の中で描かれている彼女の行動。その二つを比べて「それは少し違うのではないか」と読者が思える点が出てくるのも一人称小説であるが故の魅力だと思いましたし、主人公の深みを描くための作者様の計算なのだと感じました。

    作者からの返信

    烏川さん初めまして、夏緒といいます。
    まずは、とても素敵なレビューを書いてくださって、本当にありがとうございます!
    そして、わたしがまさにこのはなしをつくる上でこだわったところを的確に見抜いてくださり、驚いたと同時にとても嬉しくなりました。

    「人間を描く」というのを、どの小説でも書く上で重要視してまして、この『汚い透明な紫』においては矛盾と独りよがりこそが人間味であると表現したくてつくったものでした。
    こんな視点から見ていただいたことがあまりなかったものですから、ちゃんと伝わっているんだと自信に繋がりました、本当に本当にありがとうございます!
    興奮したのでお返事が長くなってしまってごめんなさい。
    的確なレビューとコメント、重ね重ねですが、本当にありがとうございました。
    嬉しかったです(*´ω`*)

  • 第5話への応援コメント

    面白かったです。
    圭介も、ああも、こうも言っておきながら、ね。
    「私」の本当に好きな彼氏にはかなわない、のを知ったせいもあるだろうけど。

    とりあえず、好意を持った女性には食事を奢る、ことを覚えておきたいと思います(笑)

    作者からの返信

    おはようございます。
    読んでいただいてありがとうございました!
    お互いに「好き」って言ってお付き合いをするだけが「好き」のかたちじゃないよなぁと思っています。

    あ、奢るべきかどうかは人によるかと思いますよ!笑
    「状態じゃないわヨ!」とか言われても責任が持てません〜!!笑

    お星さままでいただいちゃって、ありがとうございました(*´ω`*)