「何してるの？」

「なんでまた裏切ったの？言ったよね裏切らないってそれに今日の朝言ったよね？すぐ帰ってくるて」

「いや、違うんだ！」

「何が違うの？ねー何が違うの？説明してよ」

「プールの時何も言わずすぐに帰っちゃっただろ？だからそのことを謝ってたんだよ」

「なら別にすぐ終わるじゃんなんでその女と長い時間喋ってるの？それって言い訳だよね？それは建前で本当はその女と一緒に居たいんだ。そうでしょ？

どうして？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？」

「すいません！私が長い時間話していたのが悪かったので私のせいで…」

「当たり前じゃんお前が悪いお前が悪いお前が悪いお前が悪いお前が悪い」

「ストップストップ！！あとは家に帰ってからしゃべろ！どんな罰も受けるから！」

「…………わかったでも裏切ったんだから覚悟していてね？」

「わかったよ………」

俺たちは学校を後にした

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい