第21話

朝からどっと疲れたよあんなことがあれば疲れるけど。俺はそう思いながら妹らが作った朝食を食べた。



「樹!今日は何する?」


「夏樹ちゃん、綾乃流石にもう少し寝かせてくれ頼む」


「むーー、わかったよでもね!起きたらチューだからね!!」



俺が寝て起きるたびキスしてくるらしいまぁー、悪い気はしないけどさ、あれ?この考えやばくない?

もういいや寝よ。





パシャパシャパシャパシャ



パシャパシャ?


俺は飛び起きた



「おい2人とも、何してるんだ」


「何してるも何も寝顔を撮ってるんだよ?」



だから毎度思うんだけど当たり前だよという顔をしないで!



「多分言っても無駄だと思うけど消してくれる?」


「「無理!!」」


「それより!!起きたらチューするんだから早くしよ」



本当にするのかまぁもう一回してるんだが

そう思っている時だった俺は布団の方に押し倒された。2人一気にきた……そのあと10分くらい"3人で"キスした。



「気持ちよかったねー樹♡」



危なかったまさか2人一気に来るとは、俺の息子がかなり反応していたけど2人にはバレなかったと思う。








ボソ「樹のあれが凄い反応してたね♡」



ボソ「うん!うん!可愛いかったね」

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