くまロボ 

ルカット

第1話 くまロボ

西暦20XX年、日本の某県にある某都市の某場所、そこにあるめっっっっっちゃボロくてめっっっっっちゃ趣味の悪い家にこの小説の主人公であるくまロボが…本当にいるんでしょうか…  ナレーター「あれー?来る家間違えたかなー?主人公がこんなにダサい家に住んでいるわけないしなー…」 ナレーター「あっ、すいません、自己紹介申し遅れました。この小説のナレーターであるナレーターです。覚えといて…ん?」ガチャン!(ドアが開く音) ???「なんか外が騒がしいクマねえ…」 ナレーター「あ、いた…………こーのーやーろーうー!!!!

ナレーターは、思わずくまロボをぶん殴ろうとしてしまいましたああああああああああ!!!」 くまロボ「まてクマまてクマ!それ普通自分で言うクマぁ!?」ボカッッッッッッッ(ぶん殴る音です)くまロボ「何するクマ!ただ寝てただけなのに!」 ナレーター「それがダメなんですぅぅぅ!」 くまロボ「こんなの無視して漫画でも読もクマ!」 ナレーター「こうなったら、ミサイル発射だぁぁ!」ポチッ(ボタンを押す音です。)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ヒューーーードカーン!!!

ナレーター「こうしてくまロボは、この事件に巻きこまれていくのだった・・・」


続く

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