第31話ジラヤ国へ

ジラヤ国はハヤタ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のジニスガ居る国で兵隊長のジニスは毎日訓練内容を変えて訓練場で兵隊達を訓練している


ジラヤ国にはハクル城がありその中でハヤタ国王や兵隊達が暮らしている


魔導剣士ファクスはコラス草原の出口からジニス国に入ってすぐの所に金木犀の木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出し広げて見て宿屋の場所と北の大陸行きの船乗り場の場所を確認した


宿屋の場所は左中心にあるハクル城の右隣の訓練場の右下の城下町の六軒目にある事と北と大陸息の船乗り場はハクル城の左上にある事が分かった


鮒がいつ出るかなどは宿屋に向かう途中で出会うジラヤ国民に聞く事に決めて魔導剣士ファクスはカバンに地図をなおして宿屋に向かうことにした


そして魔導剣士ファクスは宿屋に向かっている途中でジラヤ国民に出会ったので声を掛けることにした


ファクス>>>>すみません

ジラヤ国民>>>>はい、何でしょう?

ファクス>>>>聞きたい事があるのですがいいですか?

ジラス国民>>>>いいですよ

ファクス>>>>北の大陸に行きたいんですがなんて言う国に行っていつ船が出るんですか?

ジラヤ国民>>>>北の大陸の南のナサル国に行って船は明日の朝に出るよ

ファクス>>>>有り難うございます

ジラヤ国民>>>>君、この国は初めてかい?

ファクス>>>>はい、初めてです

ジラヤ国民>>>>どうりで初めて見る顔なわけか、君、旅人かい?

ファクス>>>>はい、そうです

ジラヤ国民>>>>体に気を付けて旅に出るんだよ

ファクス>>>>はい、有り難うございます

ジラヤ国民>>>>それじゃあまたね

ファクス>>>>はい、さよなら


魔導剣士ファクスはジラヤ国民と別れて宿屋へと向かって歩いていき屋ドアに着いたので宿屋に入っていき宿屋の店主に質問した


ファクス>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう?

ファクス>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋はありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ

ファクス>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますのでついてきてください


魔導剣士ファクスは宿屋の店主にそう言われたので宿屋の店主についていき部屋に案内された


魔層剣士ファクスに宿屋の店主はこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう魔導剣士のファクスに行って後ろへ下がると魔導剣士ファクスは部屋に入りドアを閉めてカバンから地図を出して机の上に広げて見て次の目的地とその場所を確認した


次の目的地は北の大陸の南のナサル国だ


ナサル国に行くにはジラヤ国の右下の城下町の右隣の訓練場の左中心にあるハクル城の左上にある北の大陸のナサル国に明日の朝早くに向かえばナサル国に行くことが分かった


宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そういったので魔導剣士ファクスはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて

宿屋の店主は机の上に料理を置いて後ろへ下がっていくのを確認した後椅子に座って料理を食べてベットのふちにカバンと剣を置きベットに寝て一晩過ごした


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る