応援コメント

第72話 林檎の証明」への応援コメント

  • おもしろかったです。
    ヨルの林檎に心底安心しました。周りが完全に見えなくなっていた訳でもないんですね。シンヤ、とまず第一声にくるあたり、彼が喝を入れに来たとか支えに来たとかでも思ったのかなと思いました。
    ふたりのあれこれもそうなんですが、星の里の宿の部屋はとっても綺麗だなと思いました。オレは……わりとキラキラしたものが好きなので。星の里はすごく好きだなと思います。住みたいなーと思ったんですけど、でも胡散臭い人がいるとこはイヤだな……とも思いました。
    スズネさんが自分と目があわせてられる秒を数えてるヨル、面白いなと思いました。スズネさんにとって今はある意味とっても重要な瞬間だろうな、と思うので、はやく目が合わせられないスズネさんとヨルの関係が戻ってきて欲しいなと思いました。そういえばこのふたりキスも(救命行為ですが)してるんですよね。ヨルはスズネさんの「恥ずかしい」発言に照れてる様子だし、2勝終わりの告白まがいなこともあるしで応援してます。
    散らかしてたかな、で少し笑ってしまいました。年相応(?)に気にするんだなと言うか。ふたりがすこしでも仲良くお話できたらいいなと思います。それをメイに咎められないといいなというかこれ以上スズネを虐めないで。という気持ちです。
    おもしろかったです。更新、お疲れ様です。ゆっくりお休みください。
    続き、まったり待っています。

    作者からの返信

    たった一つの林檎がもたらす安堵は作者も感じていました。林檎、今後2倍好きになれそうな展開(個人調べ)になりました!
    ヨルとシンヤは仲が良いので、彼はそう考えたと思います。基本的に喝を入れるのはシンヤの役回りなので、そこにいるのがスズネであることは予測していなかったかと思います!
    星の里は、鉱石が採掘できることもそうですが、さらに高温の炎が自由自在に操れることで硝子や鏡といったものを生産することが可能です。炎の使い手、というだけあって、その手の加工や製造などは彼らの十八番ですので、建物内は物語中で現代に最も近い雰囲気があるかもしれませんね。神都にはすべての里の高い品質の品物が揃うのですが、そこにある硝子や鏡は全て星の里が製造したもの……という裏設定があります。完結後に世界設定で語るつもりだったのですが、気に入っていただけたようで何よりです! 有難うございます! 星の里の雰囲気、私も好きです。怪しい精霊ばかりではありませんよ!
    救命行為ですがキスはしていますね。その件については番外編で補足する予定ですので、是非是非お楽しみに!
    コメントから切実な気持ちが伝わってきますね……。今後どうなるのか、早くお届けできるように頑張りたいと思います。
    ……もしかして寝落ちたのをご存知で……? 有難うございます。休みました!