応援コメント

第64話 二人の信頼」への応援コメント


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    おもしろかったです。
    メイたちが淡々となんでもない事のように、死後に何も残らないということを言うのがなんというか寂しかったです。星の里はもうずっとこの炎に焼かれて、それを受け入れてしまったんだなというか……それから、生まれ変わりがこの世界には存在するのかな?と思いました。オレたちのいる世界みたいに迷信半分なのか、それとも本当に生まれ変わりがあるのか、それが今後のストーリにかかわって来るのか気になりました。
    しれっと命の危機に晒される4人に乾いた笑いが出てしまいました。いつも章の終わりで戦っていた印象なので結構序盤?からバチバチに戦闘が始まるのは予想外でした。でもオレは深夜さんの書く戦闘シーンめちゃくちゃ大好きなので嬉しいです。いまからうきうきしています。
    シンヤさんが真剣な声音でヨルを励まして、好戦的な物言いなのに優しさが滲んでるあたりになんだかオレまで励まされた気持ちになりました。剣はどこか残酷な光をその刀身に帯びていた、という表現がめちゃくちゃ好きです。誰も欠けることなく試練をクリアして欲しいな、と思いました。メイとオウは見届ける、と言いましたがふたりに危害が加えられないか、それをカバーしなければならない展開になってヤバいことにならないかも心配です。
    あ、あと、最後のメイのセリフの試練官が試練“管”になっちゃってました。
    おもしろかったです。戦闘シーンが始まるみたいですし、とても楽しみにしています。心身の健康にお気をつけて、更新待ってます。

    作者からの返信

    大精霊を始めとした、長く生きて当時のことを知っている精霊たちが自分たちの犯した罪を伝えておりますので、大体は仕方がないと受け入れる者ばかりです。彼らはいつかその呪いが解けることを信じて、その運命を全うします。
    「生まれ変わりは在る」とされていますが、その魂の分別の方法は確定されておらず、あるらしいが確かめようのない話、という区分になりますね! この世界においては「いいことをするとよい来世が歩める」という考えも存在していますが、信じる人、すがる人、一蹴する人等、反応は様々です。魂の区分は神や神官だけが行える、とされていますが、真実は明らかになっておりません。が、それを口にしても正気を疑われない程度には浸透しています!
    戦闘シーンを褒めて頂けてうれしいです……! そういっていただけると書き甲斐がありますね。精一杯頑張ろうと思います!
    シンヤは素直ではありませんが、ヨルのことが大好きなので、彼らしさの中でそれを表現できていれば幸いです。
    誤字の指摘ありがとうございます、修正しておきます!
    シナくんさんもどうか心身にお気をつけてお過ごしくださいね。次回も楽しんでいただけるよう、精一杯努力させていただきます!