応援コメント

第32話 貴方の名前」への応援コメント


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    すごい回だなとおもいました。
    おもしろかったです。ヨルにすごく共感します。自分語りになっちゃうんですけど、オレは、自分を無碍にする人が好きじゃないです。相手のためっていって結局自分のタメみたいなこともあるし、なにより自分の身を削るよりも長く一緒にいてくれたほうが嬉しいから、樹の大精霊みたいにお互いのためにって離れる決断をできるのは尊敬するし、それと、ヨルみたいな人になりたいとすっげー思いました。オレもちゃんと好きな人を、ヨルみたいに周りからも好きな人自身から守れる人になりたいと思いました。全員の性格とかセリフとかがホンモノの人間みたいでみんなと友達になりたくなります。
    スズネがヨルのことを思い出したみたいで、大切な人がヨルだったみたいで嬉しいです。100年前にスズネが奪われたものがなんだったのかも気になるし、100年前にスズネを守ったのもヨルみたいなので気になります。スズネとヨルがもともと恋人だったのかなって思ってます。ふたりには幸せになって欲しいです。大精霊ふたりにも幸せになって欲しいです。スズネの自己犠牲は小説としては好きで、でもヨルのためにそれが治ってったらいいなと自己中なんですけど思いました。スズネ、頭いいし度胸あるしヨルとの関係とか考え方とか、めっちゃ好きです。リンゴたべておいしそうにしてるとこめっちゃ好きです。
    社交辞令じゃないならいっぱい書いても平気みたいなので沢山書いちゃいました。ごめんなさい。
    なんかいつも言ってるけどすっごいおもしろかったです。更新待ってます。

    作者からの返信

    有難うございます!
    キャラクターへの考察やご自身の考えを含めたご感想をいただけて、とても嬉しいです!
    ヨルくんの「格好いい」が表現できたようでとても嬉しいです。
    スズネが今後自分の自己犠牲的な性格とどう向き合っていくのか、また、どのような答えを出すのかも今後の展開に繋がっていきますので、どうぞお楽しみくださいませ!
    キャラクター各々への共感や好きなところなどを教えてくださって有難うございます!
    コメントは読者さんのご無理のない範囲であればいくらでも欲しい……! と思ってしまう強欲な作者なので、こう言った感想をいただけると舞い上がっちゃいます。有難うございます!
    本当にあと少しで一章が完結いたします! 更新、頑張らせていただきますね!

  • まず最初に伝えたいのが今回のヨルくんの台詞がめちゃくちゃに好きだということです、本当にかっこいいです!!!

    「キミを守る。リンからも、樹の大精霊からも、いっそ自分が死ねばいいだなんて馬鹿なことを言うキミ自身からも」

    特にここが個人的に最高すぎました、この外部からの驚異だけでなくスズネちゃんの自己犠牲精神をも否定する感じが良すぎます
    こいつスズネちゃんわかってんな....とか考えてしまいますよね

    ヨルくんのあくまで自分のため、昔の記憶から来る無力感が嫌。というスタンスもスズネちゃんのためにやっているという体で何かをしてしまうと自分のために何かしてもらうのは悪いと遠慮しがちなスズネちゃんへの配慮も無意識に実は入ってるのでは!?とか考えてしまうし本当に読んでいて楽しいです、ありがとうございます!!!

    作者からの返信

    格好いい! を表現できてとても嬉しいです!
    具体的に褒めていただけるお言葉をいただくと非常に舞い上がってしまいます……!
    キャラクターへの考察まで本当に有難うございます、とても嬉しいです。こういったコメントをいただけると非常に更新意欲が刺激されてしまいます!
    こちらこそ、いつも読んでくださって有難うございます!