忙しい日々
忙しい日々が続く。
バカタレ将官の粛清。
山を削り∞(無限大)アイテムボックスに山をINし、地震発生区画の地盤硬めにON!
アメリカで生産される完成航空機をラインアウトと同時にパクって持ち帰り。
アメさんも異常現象が発生してるのは気づいても手の打ちようが無いのが現状。
日本側は膨大なアメリカ軍機を採用し、比島周辺に配備。
電探も全戦域に設置。
大和、武蔵もやっと使い道を理解したみたいです。
航空機のエアカバーがあれば戦艦は充分に使えるのです。
空母艦載攻撃は敵の砲撃で一撃です。
でもエアカバーあれば艦砲射撃は絶大な威力発揮します。
逆にアメリカは軍艦はあるけど配備する傍ら喪失。。
調べると生産し、ラインアウトすると同時に全ての機が消える。
もしくは夜中にゴッソリ消える。
パイロットは居るけど飛行機が全滅。
エアカバーが無い艦隊は自殺同様と知り、米軍も攻激に出れなくなる。
「大統領閣下、非常事態です。」
「ウム、聞いておる。航空機が・・・。」
「ハイ、全て喪失。全米から全ての航空機が喪失しました。」
「JAPの神隠しとか言うのがあるそうだが、我がUSAでそれが発生か・・。」
「空母配備した機も全て消えたそうです。今や新鋭空母はドンガラ。
絶大な攻撃力も皆無となりました。
陸軍機も全て喪失。しかも欧州派遣の機も全てです。
合衆国空軍戦力は地球上から喪失しました。」
ルーズベルトは頭を抱えてしまった。
たかがJAP如きに我がUSAが劣る事は無いが、偉大な航空戦力の喪失は痛い。
「補佐官、全航空工場に生産督促セヨ。そして生産した機は24時間、365日。
一瞬も目を離すなと通達セヨ。」
「アイアイサー!!」
グラマン社、ボーイング社、その他膨大な航空会社は全力を尽くして生産再開。
だが・・・・
「・・・目の前で消える・・だと??」
「ハイ。生産しパイロットを乗り込ませる瞬間。消えるそうです。
我が合衆国は悪魔に呪われてると言われ始めてます。」
そんなヨタ話があるか!と怒鳴りたいが監視フィルムを見ると、生産したばかりの
戦闘機がパイロットが足をかけた瞬間。
消えるのだ。
消えた総数は5万を超える。
さすがのアメリカでもどうする事も出来ない事態に青ざめてしまってた。
エアカバー無い艦隊は脆弱。
そして陸上兵力も脆弱。
参った・・。
だが作戦を止める訳には行かない。
「大西洋艦隊を太平洋に回せ。JAP討伐こそが優先だ。」
航空機は生産を止めずに対策を考えるしか無い。
潜水艦戦を優先するべきか・・。
だが・・・。
「大変です。潜水艦艦隊が・・・消えました。」
遂に謎の勢力は我が潜水艦を略奪。
残るのはエアカバーの無い艦隊と地上軍のみ。
イギリス軍に支援求めるも、ドイツの攻勢に追われ余裕無いとの事。
それなら・・・。
「ソ連に頼むか・・。」
打つ手が無いアメリカの迷走が始まった瞬間であった。
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アメさん、狂って来ました。アヒャヒャヒャ。(^^♪
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