世間は7月になりましたが、本当に夏が来た! 今年の夏もいいことがおきる詞でしょう。
いい歳して5年振りにラノベ製作を励むようになった社会人でとてつもないガラスメンタルの持ち主です。 語彙力が人並みの自信がなく日本語がたまにあやふやになることも…
333字で描かれる恋のお話が、きゅんっと、きます!こんなに、短い文で、読者を甘酸っぱくさせる最高の1作です!
美しい詩集です。リズムよく散りばめられた言葉たちに、どんな情景が思い浮かびますか。線香花火みたいにしっとりと、降ってくる言葉に浸る、そんな想いになった詩集です。
夏といっても野々ちえさんですからしっとり、どこかセツナイ詩。あいうえお作文と言っても笑わせようなんてことはありません。夏の日が沈む七時ごろ読んでみたらぴったりなのでは。
夏は誰かに抱きしめられていたら、暑くてうっとおしいかもしれない。でもまるで暑い日差しから守るように、包んでくれる詩。あいうえお作文も咲いてます!お見事!
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