応援コメント

桜・みかん・テンキー」への応援コメント

  • とても心に響くお話でした。
    まさかダジャレで泣かせてくるだなんて!
    「巨匠まれやま」と呼ばせてください!

    設定がとても興味深く、引き込まれるように読みました。
    二人が会話していて、その一方は言葉を話せないというのに、とても豊かな会話をしているシーンのように感じました。筆力のなせるわざ……すごい……まさに巨匠!

    特に印象的だったのが、『2』というたったひとつの数字に対して、主人公が「慰めてくれんのか。ほんとさ、お前はいい奴だよ」と返しているところです。
    互いをよく知り合っているからこそ、ここまで深く相手の気持ちを読み取り、言葉を返せるんだなと思いました。

    素晴らしい話をありがとうございます!

    作者からの返信

    わーありがとうございます!
    「最後のダジャレで台無しだよ!」と言われないかビクビクしてましたが、よかったです 笑

    巨匠だなんてほんと恐れおおいです……(照れ)

    その『2』の部分ですが、自分もここはお気に入りです。言葉なくとも通じ合うというか、ツーカーというか、そういう友情が大好きなのです。

  • 粋な友人だなぁ……。
    最初から最後まで切なかったです。やられた……。

    作者からの返信

    最後の最後で力を振り絞って会社の意を述べるって、粋ですよねえ……

    「死ぬ時はたとえドブの中でも前のめりで死にたい」という坂本龍馬の言葉を思い出しました。

  • おおおお……!!

    最後、こう持ってくるかあああ!
    テンキーに向き合いましたね。
    いや、もう、これ、なんていうか、「良い話」でした。最初から最後手前まで。でも最後の『39』で、ただの「良い話」ではなくて、「お題に向き合いつつストーリーに妥協しない本当に良い話」になりました。
    いいですね。
    ほんといい。

    作者からの返信

    三題噺はなるべく、「お題が話にちゃんと絡んでること」と、「お題のうちひとつがオチに使われること」を意識してます。

    またダジャレオチかい!と言われるかと思いましたが、そう言ってもらえると嬉しいです 笑