応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 貂蝉といい、この物語のヒロインといい、しぶとく生き残る。
    華と散るなんてしないことに、杉浦様の独特の女性像がうかがえます。
    かくいう海石榴は、ヒロインはだいたい殺します。
    女殺しの海石榴と言われたことがありました(笑)。

    作者からの返信

    女殺し……、一度いわれてみたいです。(笑)
    なぜでしょう。うちの女性はみんな強過ぎて、殺そうとしても絶対に死にそうにない人たちばかりですね、そう言えば。
    華陀師妹など、真っ二つに両断したら二人になって蘇りそうですし。

    いったい何が影響しているのやら。
    その分、男の登場人物を殺すのに、何の躊躇いも無いですけどね。(笑)

  • へたれ韓信の今後の活躍が楽しみです。

    作者からの返信

    ちゃんと大将軍になれるといいんですけど。(笑)

    『史記」を読んでも、どうやって韓信がこんな軍事知識を身につけたのか不思議です。
    なので、こんな話を考えてみました。

  • スケベ韓信、ますますいいですねえ。

    作者からの返信

    まあ、これが男の性というやつでしょう。

  • 一剣を携えて、韓信旅立つ。いいですねえ。これからの展開が楽しみです。

    作者からの返信

    読んでいただいて、ありがとうございます。
    パロディ的な韓信ですけど、よろしくお願いします。(笑)

  • ヒナ兄さん、これ未読でした。
    ううーん。
    韓信が。韓信が。

    ちょっとえろい、ヘンタイな男に見える(笑)。
    超絶、頭のいいヘンタイ(笑)。
    ヒナ兄さんの話は、文体も構成もブレが無くていいですね。
    長いのが読みたい。って。貂蝉ちゃんの話は長いか(笑)。

    作者からの返信

    「韓信の股くぐり」は有名ですけど、くぐった相手が…。(笑)
    これも最初の2~3話で終わるつもりだったんですけどね。

  • 杉浦ヒナタさんの楚漢争覇の時代を扱った小説では四作目。今回の主役は韓信でしたが変わらずおもしろかったです。
    特に史実のエピソードをオリジナルの解釈で書くというところは継承しつつ、それが韓信のエッチな妄想に関係するというのがおもしろい。
    個人的には韓信の股くぐりの仰向けシーンが最高ですね(笑)
    今後も楚漢争覇はもちろん他の時代のも楽しみにしております。

    あと細かいことなのですが、小説ごとのキャッチコピーの色分け。歴史物は緑色だったのが今回は青なのには何か意味が?

    作者からの返信

    本当は、その股くぐりのシーンだけ描ければいいかなと思って書き始めたのですが、(でもそれじゃ、ただの変態ですね)ついつい、11話まで伸びてしまいました。

    色分けですが、これは例によってわたしのボーンヘッドです。途中で気がついていたんですけど、捜していただく人が迷われるかなと、そのままにしていました。今回完結したので、他のと合わせようかと思います。
    よく見ていただいていて嬉しいです。(笑)

    編集済
  • 項羽と劉邦の戦いというか、秦の滅亡から漢の建国は、中国史の中でも、不思議というか、予測のつかない展開をするなと思います。
    他の王朝は滅ぶべくして自滅しているし、勝った方も勝つべくして勝った気がするのですが、あれだけの大改革をして国制を整えた秦が、あまりにもあっけなく滅びるのも不思議だし、項羽が負けたのも、韓信があっけなく殺されたのも不思議です。
    後知恵で、人望がなかった、決断力がなかった、論功行賞が不公平だったというのは簡単ですが、劉邦の勝ち目は、ほとんどなかったんじゃないかと思います。
    勢いというのは、恐ろしいなと思います。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂いてありがとうございます。
    三国時代と較べると、やや知名度の低い時代ですが、そのぶん、まさに妄想を拡げる余地があると思います。
    劉邦に関しては50万以上の兵で彭城を攻めたのに、項羽に木っ端微塵にやられちゃったりして、普通ならそこで終わりだろと思うのですが。
    ほんとうに不思議で、面白い時代です。

  • 新しい物語が始まりましたね。
    今度は、エロい(?)韓信さまが主人公ですか!
    私は、『史記』の講座に長く通っていましたが、いま先生が北京大学に招聘中で、休講です。寂しいなあと思っていたのですが、杉浦さんのこの小説で、寂しさを忘れられそうです。ヽ(^o^)丿
    それにしても、杉浦さんの頭の中って、図書館の本棚のようですね。<文妖>が住んでいるに違いありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    若い頃の韓信も色々変な妄想してたんじゃないかな、という事で、こんなお話を考えてみました。
    果たしてどこまで続く物語になるのか全然分りませんが、とりあえず3~4話を目途に書いて行こうと思います。
    いえいえ、文妖は住んでませんけど、うちの廊下も斎原さんちみたいに本を積み上げてます。時々、本当に崩れて困るんですけど。(笑)