好きな人が、私のことを好きじゃなくても

1番好きな人の、恋する人が自分。
誰もが描くそんな夢を、けれども叶える人はそう多くはありません。
殆どの人が1度は恋を失って、胸の痛みに耐えたことがあるはずです。

作者は、私達が抱えている「選ばれなかった」という悲しみを、綺麗な物語に変えて見せてくれました。

是非読んでください。
読めばきっとこの作品が、あなたの為に書かれたと感じることができるでしょう。