ボクシング階級分けへの応援コメント
アイデアがまず面白い。笑
そして作中で問われている「不公平」「平等」というテーマ。
これね。
語ると長くなりそうですが「あぁ、そうそう」と言いたくなるようなことですよね。
つまり、コミカルな中でもしっかりと読み手に訴えかけている。
それこそが作者の力量ですよね。
楽しく読ませて頂きました。
作者からの返信
飛鳥休暇さん
コメントありがとうございます！
アイデアというか、いつもこんなこと考えてスポーツ見てるので、思考そのままをショートショートにした感じですね(笑)
いったいどこまで行ったら不公平ではないのだろう……ああそうか、みんな自分が一番になれないから僻んでるんだけどそのまま言ったらカッコ悪いから不公平っていう言葉を使っ——ゴホンゴホンッ！ （せき込むタイミングが遅すぎて全部言った感あります）
笑って頂けたら、大変嬉しいです。
ボクシング階級分けへの応援コメント
言い出すとキリがないですよね💦ボクシングに限らずいろんな競技で。
来年のオリンピックもいろんな競技でそう言った目で見てしまいそう…。
短い中で面白く詰め込んでくださり楽しく読めました！
作者からの返信
ホシノユカイさん
コメントありがとうございます！
そうなんです。その中でも一番階級わけがひｄ——ごほん！ 細分化されているのがボクシングなので、今回はボクシングでやらせていただきました。決してアンチボクシングではないですから、そこは誤解の無いようにお願いします。
私は常にあらゆる競技を、こういう目で見てしまっているので、みんなの半分以下くらいしか楽しめません(笑)
どうかオリンピックの際はこういうことは忘れて楽しんで頂けたらと思います。
読んでくださり、ありがとうございました！
ボクシング階級分けへの応援コメント
後半のテンポ！笑
だがというべきか、やはりというべきか。ボクシング協会以上に読者が『次はどんな理由が飛び出すのか』と待っていた。状態でした(*´∀｀)
なにが平等だ！のあと、やっとまともな意見がくるかくるかと思えば、飛び越えた意見きた(°▽°)
……確かにびょーどーでへいわー的になりますね🙄
スポーツに限らず、ぶっ飛んだ極端な意見の方(そういう人こそ声が大きい)にこそ読んでほしいですね(*´ー｀*)
作者からの返信
朝山なのさん
コメントありがとうございます！
後半は自分も結構だれていたので（マテ）アップテンポでちょうど良かったです。
何が平等だ！ で皆の目を覚まさせるタイプの落ちが来るかと思いきやそっちかーい！ というところは、ギリギリまでばれないで書くにはどうしたらいいだろうと考えたところなので、触れて頂けて良かったです。
「〇〇だからこうしよう」みたいな感じで、ルールが変わっていくのは、ボクシングだけじゃあなく、スポーツにおいては割とポピュラーだったりするのですが、やり過ぎるとこうなるって言うのを書きたくて。あと、スポーツなんて誰が一番かを決めるものなのに平等を求めるなんてそもそもおかしくない？ と言うのが私個人の見解でありまして、声の大きい人がこれを見た時に「確かにそうだ。胸に刺さったぜ」となるのか「ムカつく野郎だ。運営に訴えよう」となるのかは分からないので、なんのスピーチも無くこの小説が消えたら、声の大きい人に消されたのだと思ってください。
ボクシング階級分けへの応援コメント
おててつないで、みんなでゴールな徒競走を思い浮かべました。
生まれ持ったものも、生まれる環境も人は選べないし、世界は不条理。こちらを立てればあちらが立たず。
そんななかでも一番になるカタルシスを得られるスポーツくらい許されてもいいのになあ。
みんながチャンピオンじゃあ意味ないですよねえ(笑)皮肉が効いてて面白かったです。
作者からの返信
如月ふあさん
コメントありがとうございます！
おててつないで、みんなでゴール。確かにまったく同じですねこれは。
平等平等とは言うけれど、求めすぎるのも良くないですからね。
またも皮肉を褒められました（笑）
いえ、ちゃんとこう爽快感のある青春小説もですね。書けるはずなんですよ。ええ。多分。
ボクシング階級分けへの応援コメント
Σ(ﾟдﾟ )あっこれまだ読んでなかった！
皮肉が効いていて面白かったです！
テンポも良くて楽しめました。
数字は苦手なのですが、数字の桁が雪だるま式にどんどん増えていくイメージがちゃんと伝わってきました。
また、極端な表現に走っているところがコミカルで面白かったです。
平等のために、どこまでが「あり」なのか。その境界を決めるのは難しいですね。一番強い人を決めるスポーツの世界はなおさらだと感じました。
(´-﹏-`；)
作者からの返信
ハルカさん
コメントありがとうございます！
良かった！ 読んでくださって。
テンポよく皮肉った、渾身の皮肉作品なので、楽しんで頂けて良かったです。
正直数字を並べているとき、「これはブラバも有り得るか」なんてハラハラしていました。
やるならとことんと思って、やりきり（悪ノリし）ました！
常々疑問だったんですよね。
こと競技に置いて、なぜ階級分けが必要なのか。平等性と言うけれど、言い出したらキリ無いだろうに、と思っていました。
競い合うのが目的なのに、そこから離れて階級ごとに勝てそうな人としか戦わな——おっと荒れますねこれは(笑) やめておきます。
とにかく誤解なく伝わって良かったです！
ありがとうございました。