私の名前はハシタダ・シモト。 今日も私は勧誘も忘れない


門を守りながら、最近よく見かける男女の二人組に私は声をかけた。



「門番やる気になったかい?」

「やらねぇよ」

「つれないな、シンヤ君」



いつかこの子は

門番の仕事を分かってくれる私の後継者になるだろう。



さあ明日も皆も一緒に



    れっつ! 門番!


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