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  • 終章 最期の手記への応援コメント

    遅まきながら、拝読いたしました。
    どんな言葉で称しても、この小説にはかなわない。月並みな言葉で恐縮ですが、まだ余韻から解放されておりません。ただただ、美しい月を見ている、放心状態におります。
    別世界への誘い、ありがとうございます。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます!
    梶井基次郎の『Kの昇天』という小説が好きで、それをベースに物語を練り上げたのですが、やはり書き上げるのに苦心惨憺たるものがあって、そう言って頂けると本当に報われた気持ちになります。
    この作品が少しでも心に残ったなら、作者としてこんな嬉しい事はありません。

  • 第六章 影の病への応援コメント

    影の話が、たくさん語られますが、例えば、各国の逸話も創作ですか?
    影の存在をそれほど意識したことはなかったので、侮れない気持ちになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いえいえ、この章で出した各国の影に関する伝説や逸話は、どれもきちんと文献にあるものです。
    精神分析医の河合隼雄さんの書かれた『影の現象学』という本に載っています。
    心理学の本ですが文学論としても非常に面白いので、もし機会があれば読んでみてください。

  • 終章 最期の手記への応援コメント

    絶句しました。コメントできません。
    ともかく、

    [素晴らしい!] の一語に尽きる作品でした。 ありがとうございました。

    作者からの返信

    長い話にも関わらず最後まで読んで頂きありがとうございます!

    >素晴らしい!] の一語に尽きる作品でした。 

    作者として本当に嬉しい一語です。深く感謝致しますm(_ _)m

  • 終章 最期の手記への応援コメント

    幻想的で有り現実的でとても素晴らしい作品でした。
    過去の作品も全て拝読させて頂いておりますが、これから読まれる方もいらっしゃるかと思いますので好きなシーン等は遠慮させて頂きます。
    歴史物も大好きなので、これからも執筆よろしくお願い致します!

    作者からの返信

    花女さん、いつも本当にありがとうございます。
    毎回読んでくださって応援ボタンも押して頂いて、それがとても励みになりました。
    作者として嬉しい限りです。

    自分は現代よりも少し古い時代に惹かれる傾向があるようです。
    また大正や明治辺りを舞台にして、何か書いてみたいと思います。
    今後ともよろしくお願いします!