2021年1月31日 08:50
終章 最期の手記への応援コメント
遅まきながら、拝読いたしました。どんな言葉で称しても、この小説にはかなわない。月並みな言葉で恐縮ですが、まだ余韻から解放されておりません。ただただ、美しい月を見ている、放心状態におります。別世界への誘い、ありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!梶井基次郎の『Kの昇天』という小説が好きで、それをベースに物語を練り上げたのですが、やはり書き上げるのに苦心惨憺たるものがあって、そう言って頂けると本当に報われた気持ちになります。この作品が少しでも心に残ったなら、作者としてこんな嬉しい事はありません。
2021年1月31日 07:56
第六章 影の病への応援コメント
影の話が、たくさん語られますが、例えば、各国の逸話も創作ですか? 影の存在をそれほど意識したことはなかったので、侮れない気持ちになりました。
コメントありがとうございます。いえいえ、この章で出した各国の影に関する伝説や逸話は、どれもきちんと文献にあるものです。精神分析医の河合隼雄さんの書かれた『影の現象学』という本に載っています。心理学の本ですが文学論としても非常に面白いので、もし機会があれば読んでみてください。
2020年3月8日 11:10
絶句しました。コメントできません。ともかく、[素晴らしい!] の一語に尽きる作品でした。 ありがとうございました。
長い話にも関わらず最後まで読んで頂きありがとうございます!>素晴らしい!] の一語に尽きる作品でした。 作者として本当に嬉しい一語です。深く感謝致しますm(_ _)m
2019年11月21日 13:39
幻想的で有り現実的でとても素晴らしい作品でした。 過去の作品も全て拝読させて頂いておりますが、これから読まれる方もいらっしゃるかと思いますので好きなシーン等は遠慮させて頂きます。歴史物も大好きなので、これからも執筆よろしくお願い致します!
花女さん、いつも本当にありがとうございます。毎回読んでくださって応援ボタンも押して頂いて、それがとても励みになりました。作者として嬉しい限りです。自分は現代よりも少し古い時代に惹かれる傾向があるようです。また大正や明治辺りを舞台にして、何か書いてみたいと思います。今後ともよろしくお願いします!
終章 最期の手記への応援コメント
遅まきながら、拝読いたしました。
どんな言葉で称しても、この小説にはかなわない。月並みな言葉で恐縮ですが、まだ余韻から解放されておりません。ただただ、美しい月を見ている、放心状態におります。
別世界への誘い、ありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
梶井基次郎の『Kの昇天』という小説が好きで、それをベースに物語を練り上げたのですが、やはり書き上げるのに苦心惨憺たるものがあって、そう言って頂けると本当に報われた気持ちになります。
この作品が少しでも心に残ったなら、作者としてこんな嬉しい事はありません。