応援コメント

第六十二話 船の上で思うこと(ラビエスの冒険記)」への応援コメント

  • 馬車の旅とは違って、船旅はゆったりのんびりですね。そんな時こそ、何時にも増して色々考えてしまうのが、いかにもラビエスらしい! しかし信仰ではなく悪魔崇拝かもしれないという不穏な流れ。みんなになじみ始めたヴィーさんが、どうか確信犯的な立場ではありませんように! あと、知らないうちに僕のとなりにマールちゃんがちょこんと座っていますように! (あ、夢の中でいいですので)

    作者からの返信

     wazzwallasis様、コメントありがとうございます。
     可能性云々を記述できるので、主人公をこういうキャラ設定にしておいてよかった、と今さらながらに思いました。
     ラビエス視点ではヴィーに対しても疑いを抱いてしまいますが、ヴィー視点では「本当に『魔王』に対して嫌悪感がある」というのを描いており、演技ではないというのを作中で示しているつもりです。ヴィーを主人公チームに含める以上、悪役という可能性を排除する上で、やはりヴィー視点も必要なのだと、改めて考えさせられました。