応援コメント

第五十二話 パーティー解散(ラビエスの冒険記)」への応援コメント

  • ああよかった!4人がいきなりバラバラになってしまうのかと思った。
    (そんな急展開もいつかあるのかもしれないけど、まだ一緒でいいです)

    しかし、いきなり全然知らない世界に行きましたね!
    やはり冒険者には新しい冒険がちゃんと用意されているんですね。
    休まず働かされるなあ、ラビエスたち。
    (働け働け!次も楽しみです)
    (小屋でも惜しまずにクローx3使えばいいのに!)←お気に入りなのです

    作者からの返信

     wazzwallasis様、コメントありがとうございます。
    「ダンジョンでボスキャラを倒したら、セーブポイントやワープポイントが発生」というのはゲームでありがちなパターンだと思いましたし、また「魔王クラスの大物を倒したら、結界が消えて外の世界へ行けるようになった」という冒険小説のパターンも思い浮かんで……。それらを合わせる形で、三章は『いきなり全然知らない世界に』という展開になりました。
     第二章で水の魔王(らしき人物)を出した段階で「風の魔王の次は、水の魔王!」という考えも、既にありましたからね。せっかく『水』と戦うのであれば、水の大陸を舞台にしてみたいですし。

     今回のサブタイトルは、少しミスリードだった、と自分でも思っています。せっかく名前をつけたキャラですから、ニューもステンパーもレギュラー入りさせたかったのですが、それでは人数が多すぎるので……。ここでパーティーから離脱した二人に関しては、ニューを騙した(?)酒場女をヒロインにして、ニューのその後を描く外伝も構想しているのですが(彼と彼女が暮らす田舎村に途中でステンパーのキャラバンが立ち寄るとか、そこでセンたちのその後を噂で聞くとか)、まだ構想ファイルだけしかなく、書き始めるのは一体いつになることやら。
     ラビエスたちは、センとヴィーを加えて六人パーティーになりました。正直、六人でも少し私の手に余る形ですが、構想している三章ラストのためには『六人』が必要なので、弱音を吐くことなく書いていこうと思っています。