応援コメント

第37話 初太刀に懸ける」への応援コメント


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    剣と剣の打ち合いもなく、実際二人は恐らく傍目には殆ど動いていないのに、これまでで一番激しい戦いのように感じました。読んでいて息を飲んでしまうほど。
    それにローザリッタの成長も感じられて、なんだか嬉しくなってしまいました。これまでの敵が強敵を打ち倒す道筋になるというのは、やはり良い王道だと思います。

    さて、果たしてこれで決着か。
    次回も楽しみに待っております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    格上の相手を倒すために奇策を用いるは、むしろ王道。
    正統派剣士との対決が10万字を超えてからという、壮大な設計ミスをやらかした私ですが、だからこそ、その打倒には二、三章の邪道剣士たちとの経験を活かそうと思って挑みました。
    楽しんでいただけたのなら、これにまさる喜びはありません。

    これで決着がつけばよかったんですけど、脳内プロット的にどうにもそうじゃないっぽいんですよね。もうちょっとだけ続くんじゃ。