雨の音を聴きながらへの応援コメント
雨を題材にした作品はいくつか目にした事がありますが、
その中でも特にこの作品は「続きが読みたい」と思わせてくれる内容でした。
雨の日に、気になるあの子が別の何かに見えてしまう。
からの、
雨の日と道端の子犬。
ファンタジー要素と、まさかのベタベタな恋愛イベント!
思わずにやけてしまいますね……!笑
そして更に、あなた達それ両思いですよ! って言いたくなる高校生の青春模様!
相変わらず綺麗な情景描写とあわせて、とっても楽しく読ませていただきました!!
作者からの返信
早速お寄りくださり、コメと星とありがとうございます^ ^
原案の方が素敵なアイデア出してくださったので、苦手意識のある青春ラブコメ(というかドラマ)を楽しく書くことができました。
ちょうど梅雨前の時期で、自分でも雨の音を聞きながらああして見たりこうして見たり……と、心理描写の練習もしつつ。
楽しんでいただけましたら幸いです!
たんくさんのもとに癒しを届けられますように……!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
鵺の呪い……
代々、女性にしかかからない呪い。女性が好きになった男性は、彼女の姿が別の物に見える。
でもその家系が続いていると言うことは、女性が好きになった男性と、チャンと思いを遂げられているという事なんでしょうね。
雨の日は、何かが起こる、そんなウフフな物語の始まり、始まり〜(๑>◡<๑)
作者からの返信
読了コメントありがとうございました^ ^
田所君も優しい子のようですし、きっと二人は相性がいいんじゃないかなと思います……!(きっと呪いなんて関係なく想いあえるのでしょうね)
ちょうど雨の時期で、ノリノリで書いておりました。
楽しんでいただけましたら幸いです。
雨の音を聴きながらへの応援コメント
素敵です。
なんというか、最初の2節のリズムが詩的でとてもすてきです。後半は心のうちが描かれ、両思いの微笑ましさに過ぎ去ったあの頃の甘酸っぱさが呼び覚まされました。
羽鳥さんの作品は、まだまだちょっとしか拝読してませんが、現代モノも結構いけるのでは。
作者からの返信
コメと星と、ありがとうございます!
ちょうど梅雨の時期で、雨音を聞きながら雨の描写を書いておりました(^^
お互い想いあっているのに気づけない、微妙な距離感の関係って良いですよね。(初恋ラブコメの練習も兼ねて)
現代物も書けないわけではないのですが、長編作るほどには自分の中に素材がなく。この作品みたいに原案もらって本文執筆、とかならいけるかもしれません(笑)
楽しんでいただけて幸いです!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
グラタンの流れから、圧倒的コメディ感を漂わせていたのに、最後は甘酸っぱい青春の恋愛を描いていて、そこまでのプロセスにまったく違和感がないことに驚きました。
二人は両想いなのに思いを言い合えなくてとてももどかしいのですが、涼平さんの見えているけど言わない気遣いがあるから、きっと二人はいつか結ばれるんだろうなという希望が見えて、ただもどかしいだけではない終わり方が、素晴らしいなと思いました。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
両片想い、いいですよね。お互い惹かれあっているのは確かなので、きっとお互いの想いも通じるんじゃないかと思います(^^
こういう発想は私にできないものなので、楽しく書かせていただきました。読む側としても楽しんでいただけたのでしたら幸いです!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
ようやく読みに来られました。
一体どういうことだろうと思いながら読んでいて、最後はほっこりしました。
どんな姿でもむしろ興味を持つ辺りで、田所くんの肝が太い(笑)
続編があれば読んでみたい気持ちもありますが、これはこれですっきりするラストのお話でした。これが青春かぁ。可愛い……好きだ……
ほっこりするお話をありがとうございました。
作者からの返信
楽しんでいただけたようで良かったです(^^
涼平君は優しいし目敏いしで、大物感がありますよね。沙也加が好きになっちゃうのもやむなし、という感じで(笑)
原案者様のお陰で私も久々に青春モノ書けて楽しかったです。続きが出るかは、原案者様次第……?
こちらこそ、ありがとうございました!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
すき!!
ラブコメはもともと好きなんだけど、これはとっても好き!
はじめの涼平くんの視点の、
─
湿った空気はじわりと重く、人によっては体調不良の原因になるらしい。
だとしたら、これもそういう類たぐいのものだろうか。
─
がいいなあと思っていたら!
─
雨が降ると、体調が悪くなる人も多いという。頭痛がしたり、膝や傷跡が痛くなったりするという話はよく聞くけれど。
これは、そういう類たぐいのものと言っていいんだろうか。
─
で沙也加ちゃんの方と対応していてすっごいと思った!
あとあと、漢字にオシャレなカタカナをつけたり、言い換えたりしてるのが素敵!読みやすいし読んでて楽しかった!
ストーリーではまず、擬態が「沙也加ちゃんが好意を寄せている相手」にしか見えないというのと、「相手からどんな風に見えているのか分からない」という点が素晴らしいね!この設定だけでもうラブコメって名乗れちゃう!
加えて、沙也加ちゃんが赤べこに見えるって、涼平くんは何を考えていたのか…って読み終わったあとに面白くなっちゃった!
憂鬱な雨の日がちょっと楽しみになる一作!!この作品は本日、私の大好きな一冊(物語)になりました!!(*´︶`*)❤︎
作者からの返信
楽しんでいただけて良かったです(^^
そうそう、ほんのり対になってるんですよ、この二人。きっと感性が近いのだと思います(笑)
雨というお題にガッツリ絡めたので、語りも情緒的な感じにしてみました。
ルビの工夫って私も大好きで、読んでて楽しいですよね。
なぜそんな風に見えるのか。
今どんな風に見えてるのか。
わからないから、ドキドキするし、もやもやするし、気になっちゃう……そんな両片想いです!
無意識に投影される好意が見えるものに影響してるのですね。
ありがとうございました!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
ご飯食べながらでよかったー。
とても楽しませていただきました。
苦手と言われてますけど普通に良くないですか? 面白いし、甘酸っぱいし、個人的にはかなりツボです。
相手への心情で起きる不思議、わかっちゃいるけど自分じゃ制御出来ない感じがすごくこう、誤魔化しがきかなくてあたふたする様子とか見れそうでニヤニヤできますね。
甘いラブコメ的な意味でも飯テロ的な意味でも、ご馳走様でした。
作者からの返信
また今度の機会に、ぜひグラタンを……(^^
苦手な部分は描写とかではなく、シチュエーションとか舞台背景とかイベントが思いつかない、って部分なのですよねぇ。
そういう意味では、今回みたいに原案頂いて物語を膨らませるのは、私に向いてるのかもしれません。心理描写や情景描写は、ジャンル関係なく全力出せますからね!(笑)
楽しんでいただけて良かったです。
またこういう機会があれば、合作やりたいですねぇ。
雨の音を聴きながらへの応援コメント
ご飯食べながらだったから良かったものの…危うく飯テロでした…グラタンおそるべし…。
からの、赤べこへの変化(?)が可愛いなぁと…!
チョビさんのシンプルな筋と、はとりさまの巧みな筆致が見事に噛み合ってますねぇ…!
心温まる物語でした…!ありがとうございました…!
作者からの返信
お昼をグラタンにしてもいいのですよ……?(笑
擬態の順序と種類については、原案を出したあと二人で話し合いを重ねたんですが、初手グラタン、初披露赤べこ以上のインパクトはないだろう、ということでこうなりました(^^
あと、ノリノリで書いてた日が大雨だったので、雨音描写が多めになってます。(スタンディングオベーションはチョビさん案)
ありがとうございました!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
赤べこにぬれせん…可愛いなぁ( *´艸`)♡
なんだか色々想定外で(笑)すごく面白かったです、好き~♡
読みながらしつこく可愛いな、可愛いな、とニヤけるお話でした。
そして地味にグラタンで飯テロされてます…
夜中に読むんじゃなかった~ヽ(●´Д`●)ノ
作者からの返信
ふふふー、赤べこにぬれせん、チョイスが最高ですよね(笑)
冒頭のグラタンは「飯テロしてやる〜」って気持ちで書きました。彼のとって魅力的に思えるような、美味しそうなグラタンです(^^(そしてセルフ飯テロです)
ハートフルな両片想いに振り切りましたので、心が荒んだ時にはまた覗いてみてください!
ありがとうございました(^^*
雨の音を聴きながらへの応援コメント
はとりさまの現代物が苦手とは……!
設定は飛鳥さまなのですよね?
驚くほど可愛いお話でした。
激しい雨音が波立たせる水面みなものような、胸の奥、揺らいで震える想いを気づかれてしまわぬよう。
この一文すごく好きです!
この先も気になるなぁ。
作者からの返信
現代物は苦手なのですよ……?
原案というか、全部で3000字くらいの草稿を頂いて、それを私風にリライトした感じです(^^
飛鳥休暇様に頼んだら原案見せて貰えるかも?(笑)
ちょうど、ざあざあ降りの雨を聴きながら書いていたので、雨音の描写に力が入っております。
この先、私も気になるなー。
続きの案をみんなで飛鳥休暇様にねだりましょう!
ありがとうございました!
雨の音を聴きながらへの応援コメント
沙也加べこかわいい。
こういう何気ないファンタジーは見ていて本当に心地がいいです。
セリフひとつ、文章ひとつ取っても美しい。
「恋に落ちる」のくだりの表現方法とか、恋愛小説ならではだと思いました。
ここで物語が終わるのもちょうどいいですね。
読者にとってはもどかしいんだけれど~
まあ、ぬれせんとか、ネーミングセンスはあれなんで……涼平に何とかするように言っておいてください。
自主企画ご参加ありがとうございました。
作者からの返信
現代もののちょっと不思議は異世界と違う味わいがありますよね^ ^
企画に合いそうかな、と思って出してみました。楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです♪
二人、案外と両想いなのにまだお互い気づいていないという、この時期ならではのじれじれ感でした。
ちょうど梅雨の頃、雨の音を聞きながら書いたような覚えがあります。
子犬の名前にぬれせんは、呼びにくそうと言うかなんていうか(笑)
動物の名前を食べ物名から取るのはセオリーだとはいえ……
丁寧な感想と評価、ありがとうございました!