こんにちは。
企画「偶には悪役にスポットライトを…」から来ました。
実に頼もしい悪役ですね!
そして魅せ方がお上手ですね。
すごい話数にちょっとたじろぎましたが、、ゆっくり追わせて頂こうと思います。
作者からの返信
これはこれは。拙企画をご覧頂き、拙作迄ご覧頂き誠に有難う御座います。
半分拙作であり、半分拙作ではない教授は私に、『教授ならこれくらい出来る!』という確信と安心をもたらしてくれる、机上の空論や想像を作中で容易く実践してくれる非常に頼もしい存在です。
そして、『魅せ方』を褒められた事に驚き、嬉しく思います。成長を重ねて話を追う毎に巧みに、大胆に、繊細になる様努めてまいります。
そして、ご安心下さい。気付けば298話目になりましたが、一話当たりの平均文字数は千字程度。大した文量では無い…筈です。ですので安心して、ごゆっくり、ご覧下さい。
突き詰めた化学は魔法にも見間違えるとかそんな言葉がありますものね。
そして教授は突き詰めた化学の一つ数学においてスペシャリストだもんなぁ。
作者からの返信
言うなれば『数学魔法』?
教授は異世界に来る前に、既にチートを修得していた?
・魔力的somethingは必要無し。
・100人が実行すれば100人が再現可能である事が前提。
アレ?狂性能過ぎでは?
教授がいじめられっ子のお嬢さんを助けてあげる正義の味方…しかも魔法世界…笑
面白すぎて笑ってしまいます!
脳内でも口でもめちゃくちゃ雄弁な教授のかっこよさが文章からも伝わります
いや本当、すげえ頭の中で喋りはる…笑
応援させていただきます!
作者からの返信
正義の味方というには度し難い悪党臭がしていますがね……。
しかし嬉しい、教授が他人の頭の中にお邪魔して暴れていく様は想像するだけで良い心持ちです。
制作秘話をうっかりこぼすと、教授は最初、現代世界に飛ばされる予定でした。
『悪役令嬢だからファンタジージャンルで…いや、今から悪役令嬢を書いても埋もれるし、ありふれてしまうか。』という判断です。
ただ、現代モリアーティーがダークウェブや3Dプリンターを駆使して世界を滅ぼす未来が見えたので、現在の方向性にしました。
完全初見の魔法世界に飛ばして相対的な弱体化を目論んだ次第です。
結果は…これから先、邪悪に華麗に冷酷に躍る教授の姿を直接御覧下さい。