応援コメント

最終話 エピローグ 老人と少年」への応援コメント

  • 良い話でした。ラストはしんみりとしていますね。

    60年の時を飛び越えた先に待つ人生とはどんなものなのか。
    妹は年老い、恋人は病床に伏せながら、自分のことを忘れていない。でも、横たわる60年の重みが悲しいです。

    雫も睡眠病なんですね。
    今度は早くに目が覚めて、快が出迎えてあげてほしいです。

    あと、最後にも出てきた老人は、お母さんと繋がりがあった感じですが、ひょっとして快とも繋がりがあったりするんでしょうか。親戚だったり……と、実はドキドキしました。

    どんな境遇でも精一杯生きていく。そして、きっと誰かの幸せを生んでいる。
    ステキな話をありがとうございました。

  • 連れ子、魅力的なテーマですね。
    コールドスリープから目覚めたばかりで
    頼りにしないといけないという設定で
    近づけるというのが説得力があってよかったと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。🙇
    このテーマを魅力的といってくださる方が多く、今回もそう仰っていただけたことはとても嬉しい限りです

    編集済