応援コメント

第6話「ラスト・ダンス」」への応援コメント

  • どうして!!
    都合の良いハッピーエンドよりも、都合の良いバッドエンド寄りが、しんどいので、嗚呼となりました。

    それはともかく、将棋も美しいと思う戦い方や棋譜があるので、きっと囲碁にもあるのでしょうね。

    サンダルウッドさんの人生の軸には、囲碁があるのですね。処女作への感想としては相応しくないとは思いますが、一読者としては、物語の真っ直ぐな芯として、徹頭徹尾、囲碁で表現していただきたかったと思いました。

    作者からの返信

    読了頂きありがとうございます!

    7、8年前に書いたのでこの終わりかたにした経緯はよく覚えていないですが、まとめやすかったんでしょうね。
    将棋は一時期ハマっていましたが、センスがなくまるで上達しませんでした笑
    将棋は囲碁と異なり、棋譜が三七金とか文字ばかりなので、あれを見て理解できる方はすごいと素人ながらに感じます。

    自分自身、囲碁とそれなりの学歴ぐらいしか取り柄がないと思っているので、どうしても物語に囲碁を出しがちです笑
    本作よりかは、短編だと『君が人生の時』、長編だと『半笑いの信念』『半笑いの情熱』とかのほうが囲碁を軸とした作品として質は高まっているかなと感じます。またお暇がありましたら覗いてみてください。

  • 紀子さんとこれから良い人生に……と思ったら、なんつーオチだ。泣きそうになった。

    だけど、人生何があるかわからないし、ほんの一瞬でも紀子さんに会えた主人公は幸せだったと僕は思える。

    囲碁にほとんど興味のなかった僕ですが、この作品に出会えてよかったと思います! 作者様ありがとうございます!

    作者からの返信

    全話にコメントして頂きありがとうございます!

    たとえ束の間の幸福でも、長い人生においては大切な記憶の一部になると思いますし、その先の生き方にも影響してくるでしょうから、出会わなければ良かったとは思わないでしょうしそう思うとしたらもったいないかなと、コメントを拝見していて改めて感じました。

    こちらこそ、最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
    Twitterのほうでもフォローさせて頂いたので、また今後ともよろしくお願いします。

  • 紀子さんに会えて人生良い方に…と思ったら、まさかの。人生本当難しいですね。奥深い小説で碁のルールがちょっと分かった気になれて面白かったです。最後、主人公が泣けて良かったと思います。

    作者からの返信

    いつも読んでいただきありがとうございます!

    最後の展開は急すぎたかなとも思いましたが、少し驚いていただけたようで良かったです。
    囲碁を知らない方にはどのように映るか気になるところでしたが、なんとなく雰囲気を感じていただけたようで嬉しいですね。ありがとうございます。

  • 囲碁はやったことないんですが、私将棋は好きでやるので、水原さんの「その人の打つ碁には、その人の人生が投影されている気がするから」という発言に共感しました。
    やっぱ性格やその人の考え方が出ると思うんですよね。

    この作品の主人公が輝けるのはきっと碁盤の前だけでしょうから、今後も囲碁を打ち続けていってほしいです。

    素敵な作品ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    共感していただけて嬉しいです。
    将棋はクエスト7級から上がれない程度の素人ですが、やはりある程度強くなれば性格とか個性を表出できるようになるのでしょうね。

    最後迄読んでくださり感謝です。
    サクッと読めるような短編を多く投稿しているので、また気が向いたときに覗いて貰えますと嬉しいです。ありがとうございました。

  • とりあえず逝ったれエンドね、うんうん。
    前に何て言ってたか、全然覚えてないぞ。
    ヒロインをあっさり殺すのは安易とかありがちだーとか、言ってたのだろうか。
    それとも、急に惹かれ合って急に相手が死ぬ、現実で全くないわけでもないからこれはこれでありかもしれん。とか、そんな感じ?
    どうせ、てきとーなこと言ってるからな。中身がねぇぇーーコメである。

    作者からの返信

    確か、なにも殺さなくても、離別したとかなにか別の形でも良かったんじゃないかって感じのコメントだったかな。
    誰かが死ぬってのはいつでも有り得ることだしいつかは必ずあることだから、まあわかりやすいというか普通ではあるだろうね。

  • ラストの桜の描写が美しく、哀しかったです。
    身近にいた人を亡くすと、その人との思い出の場所には、なかなか行けないでしょうね。

    でも、誰でも遅かれ早かれ、そういう立場になるのだと思うと、心を強く持たなければ生けていけないなあと思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後まで読んで下さり感謝です。

    亡くしたわけでなくとも、別れた恋人とか遠くの地へ行ってしまった友人とか、ともに過ごした大切な人が身近から居なくなった時、ともに過ごした場所へ行くとその人の面影を見るような気がしますよね。