神社についてのひとり言

かずほ

第1話 はじめに

はじめましてこんにちは。

趣味が寺社巡り(神社メイン)のかずほです。

最近、御朱印帳が2冊目突入の兆しを見せはじめたのと、ちょっと前から(多分、パワースポットというワードが世間に出回り始めてからかな?)気になってた事柄とかが定着しつつあるのもあって筆(?)を取った次第です。


神社参りのお作法とか、お参りした感想とかちょこちょこと書いていこうかと思います。神社のお参り初心者さんのお力になれば幸いです。


感想はあくまで個人の感想なので、鵜呑みにせず参考程度にしていただければと思います。神道や、歴史関係を専門に学んでいるわけではありませんので、そのあたりもご容赦いただければと思います。幽霊関係そういうものは視えませんが、やや感じ易い体質なので、多少そういったものも今後あるかと思いますが、あくまでも個人の感想なので、無理な方はお引き返しください。





ではでは、始めたいと思います。

そもそもの神社をめぐるいにいたる切っ掛けですが、貴船神社です。


当時、自身を取り巻く環境が行き詰まり、断捨離を決行(物理、人間関係、職含め)。

部屋の不要なものを捨てるにあたり出てきたのが、初詣やら、お付き合いやらで行った先で授与された数個のお守り。

いただいた当初は大事にして、いつの間にか引きだしの中にしまってそのまま、という、よくやるアレです。


これらをどうしたら良いだろう、と調べたところ、お守りをお返しするのはどこの神社でも良いらしいと知りました。丁度よい機会だと思い、気分転換と、引きだしのこやしにしていたお詫びも兼ねてお守りを各々の神社にお返ししようと思い立ち決行。

神社も沿線上にあったので、電車一本で全部返しに行けるやん、という軽い気持ちだったのと、その終着点のもう一つ先の貴船神社で七夕神事の神楽舞をするというので、さらに丁度いい、行ってしまえ!となったわけです。


昼前に出発し、夕方には終わるかと思われましたが、最後のお守りを返し終わったのが、19時。


そして、そこから貴船神社へ向かったわけですが、そこがもう、水と緑の匂いの濃い場所で一瞬で「ここ好き!」となったわけです。


そこから足しげく貴船神社に通うようになり、お参りにあたって色々調べ、他の神社にも興味をもち、御朱印帳という存在を知り、今では気になる神社であれば、どれだけ辺鄙だろうと、そこまでの交通手段さえあれば、何のためらいもなく行くくらいにはなりました。


ここまでどうやって行こうか・・・と、予算と交通手段を探し悩む時間も楽しいです。

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