水月蓮葵様、コメントありがとうございます。
　小説執筆を趣味にする者にとって、創作の好みなどが合う仲間こそ一番ですよね。そんな二人が出会えばどうなるか……という結末にしたつもりです。『最後のオチが最高』と言っていただき、ありがとうございます！

　猫月九日様、コメントありがとうございます。
　ショートショートはオチが一番大事だと思うので『最後笑っちゃいました』は最高の賛辞！ さらに『二人の掛け合いも個人的に同意できる部分あって』と言っていただけるのも嬉しいです！

　ただ仁太郎様、コメントありがとうございます。
　内容が素人作家同士のラブコメなだけに、余計そう思ってしまいますよね。オフ会があったら自分にもこういう出来事が起きる可能性があるかも、って。

　まぁじんこぉる様、コメントありがとうございます。
『男女のなりそめなんて、そんなもんなん』というのは私も思っていましたが、『そんなもんが、とても尊い』『その尊さがこのショートショートの魅力』というのは考えていなかったことであり、目から鱗でした。
　こうして新しい見方をいただけるのが、コメントの素晴らしさですね！

　銀じゃけ様、コメントありがとうございます。
　ハッピーエンド嫌いと言っている主人公たちですが、伏線がないとかありきたりとか、そんな理由を述べているのですから、そうでないハッピーエンドは好きなはず。
　おそらく二人も『ハッピーエンド好きだけど苦手』という程度なのでしょうね。

　オチを褒めていただき、嬉しいです。

　模-i様、コメントありがとうございます。
　ノンフィクションでハッピーエンドがダメだったら、困ってしまいますよね（笑）
　世の中のカップルは皆、ハッピーエンドの末に結ばれているはずであり、幸せが続くからこそ離婚せずに済むはずですから。

　bakayutaku様、コメントありがとうございます。
　最後の最後が自分でも気に入っているので、そこを楽しんでいただけたのが、まずは嬉しいです。

　大学生で悟ったというのは凄いですね。私は20代や30代の頃も「自分の人生にも物語みたいなこと起こらないかな？」と夢見ていました。もしかしたら自分では忘れているだけで、40代になってからでも同様だったかもしれません。

　でも一見ご都合主義に思えるものでも、よく考えてみれば少しは理由がある（全くのご都合主義ではない）場合もあるのでしょう。例えばこの物語でいえば、偶然出会った二人が結ばれたのはご都合主義にも見えますが、意気投合したのだから相性はよかったという理由づけは考えられますし……。
　それを思えば、案外現実でも「ご都合主義っぽく見える出来事」は起こり得るのかもしれません。例えば、bakayutaku様の作品に書籍化の声がかかるかもしれませんね。

　ナノハナ様、コメントありがとうございます。
　気に入っていただけて何よりです。

　鈴木夢丸様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
　オチが全てみたいな作品なので、そこをどう切れ味よくするか、少し表現に苦労した記憶があります。オチが秀逸、素敵と言っていただけて、嬉しいです。苦労が報われた気分です。

　アキサメ　カゲマサ様、コメントありがとうございます。
　ラブコメを書くのは苦手なので（男女のイチャイチャを面白おかしく書かないとラブコメにならない、というイメージがあります）、『いいラブコメ』と言っていただけるのは、とても嬉しいです！

　ゆう様、コメントありがとうございます。
　とても嬉しい紹介文でした。しかも、紹介していただいた直後から、複数の方々がこの作品を読んでくださっている模様。かなり以前に投稿した短編なので、今日になっていきなり読者急増の理由は、他に思い当たりません。
　あらためて、ゆう様の「自主企画から――読んで良かった作品紹介します」の影響力の大きさを実感いたしました。

　黒銘菓（クロメイカ/くろめいか）様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
　まさに私も同感です。これこそ「リア充爆発しろ」ですよね。

　肥前ロンズ様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
　いやもう本当に、ツッコミを入れていただいてこそ、という作品なので……。レビューでもツッコミを入れていただき、本当に感謝しています。
　また『お幸せにこんちくしょう』という言葉が、とても素敵だと思いました。

　田仲ひだまり様、コメントありがとうございます。
　とても共感できます、『こんな上手くいくなら苦労しないよ』『なんで主人公はモテるんだよ』という気持ち。説得力がないように感じてしまうのですよね、あまりにも甘々な物語って。
　カクヨムでエッセイや近況ノートを拝見していると、オフ会っぽいものをなされている方々の話を見かけることも稀にあるのですが……。でも「オフ会やります」ではなく「オフ会ありました」という話ばかり。そもそもカクヨムで個人的な連絡先を記載したりオフ会参加を募集したりしたらガイドラインに抵触するでしょうから、どうやってオフ会なんてやっているのだろう、と不思議です。他のSNSを併用している方々なのでしょうかね？

　ななこ様、コメントありがとうございます。
　最後で吹き出してもらえたら嬉しいですが、その前で共感していただけると、更に嬉しいですね。きちんと前フリが効いた、と思えるので。
　あと『結婚はハッピーエンドとは限りません』。これ、確かに、そうですよね。そういえば私も、十代の頃に恋愛ドラマを見ていて（当時はトレンディードラマが流行っていた時代でした）、何度か似たようなことを考えたものです。最後に主人公カップルがくっつく場面で「ドラマはここで終わりだけど、この後、この二人はどうなるのだろう？」と。

　ico様、コメントありがとうございます。
　ちょっと年齢オーバーな「ボーイ」と「ガール」ですが、「ボーイミーツガール → ハッピーエンド」という形で、その「ハッピーエンド」の部分をオチにしてみました。
「『ボーイミーツガール』がテーマの企画で（特に例として出されていた『君の生きる希望となるならば。』が結構シリアスな感じだったので）、こういうタイプのコメディでも大丈夫なのかな？」という不安も少しあったのですが、笑っていただけたようで良かったです。

　守谷賢二様、コメントありがとうございます。
　オチが全てみたいな短編なので、『ツッコミで終わるところ面白い』というお言葉をいただけたのは嬉しいです。
　今回の企画、「一人一作まで」とも「一人何作でも」とも書かれていなかったので、一応タイプの違う恋愛もの二つで参加させていただきました。『次回も、同イベントを開催しますので』というのであれば、今回参加していない作品で参加するように、なるべく覚えておくことにします。

　七野りく様、コメントありがとうございます。
　商業作品を出版しておられるお方の言葉は、重みがありますね。WEB小説の流行りとか市場とか、私には縁遠い世界です。対岸の火事とか外国とかのレベルではなく、それこそWEBファンタジーの舞台になるような異世界くらい別次元の感覚です。
　この作品は短編なのでまだ読まれていますが（私基準）、メインの長編は「WEB向きでないのは承知の上で、それでも自分が書きたいものを書く。たとえ読んでくれる読者が少しでも」と自分に言い聞かせながら、あくまでも老後の（若い頃の楽しみが健康面から無理になった人間の）趣味として書いています。素人なのですから流行り廃りではなく、書いていて自分が楽しめないと意味ないですからね。
　自分では「最後まで読んでもらえたら面白いはず」と思っている長編だって、そもそも最後まで読んでもらえないとどうしようもないですし、そういう作品はWEB向きではないのだろう、と感じています。素人考えでは「商業小説以上に、WEB小説こそ掴みが大切。全体としての起承転結や丁寧な伏線よりも、とにかくキャッチーさが重要なのではないか」と思っています。そして『全体としての起承転結や伏線』が軽視されているように感じる作品は、個人的には大っ嫌い（笑）。カクヨムで皆様の作品を読んでいて、ふと星の数を見ると「自分が『面白い』と感じる作品と、WEBにおける『面白い』とは違うのだなあ」と、つくづく感じてしまいます。
　今回、

＞書き出しに光るものを感じます。

　という嬉しいお言葉をいただきましたが、何故それが長編では出来ないのだろうと、歯がゆいばかりです。

　あと、上で『面白い』の不一致について述べましたが、

＞ラブコメならハッピーエンドがいいです！

　これには強く同意します。バッドエンドだとラブ『コメ』にならないのではないか、と思うので（よほどの技量があれば、そういうのも書けるのかもしれませんが）。

　陽澄すずめ様、コメントありがとうございます。
　オチを気に入っていただけたようで嬉しいです。
　いわゆるオフ会のような物書き同士の集まり、私は経験ないので、完全に想像で書いた作品でしたが……。そう言えば自分でサイトを作ってそこで小説を書いていた頃は、同じく自サイトで小説披露しておられる方と個人的にお会いしたこともありました。でもその際は互いが書いている作品の話なんて一切しなかったことを、いただいたコメントを拝見して今さら思い出しました。

　いとうみこと様、コメントありがとうございます。
　小説なのだから作中でツッコミを入れるのは無粋。読者の方々が心の中でツッコミを入れる程度に留めておくべき、と日頃から考えているのですが……。今回はオチとしてのインパクトが欲しかったので、あえてツッコミで終わらせました。それ以上は意識していなかったのですが、確かに、漫才の「もうええわ」で締めて漫才師二人がお辞儀をする、というパターンですね。
　私はカクヨムで皆様の恋愛小説を読んでいて「素敵！」と絶賛されている作品を面白いと思えなかったり、逆にそうでない作品で「これはすごい！」と思ったりすることがあったので「なんでだろう？ なんでだろう？」と突き詰めて考えた結果に出来上がったのが、この作品のキャラクター達です。『作品の説得力を増す』と褒めていただけたのは嬉しいですが、「小説で作者の主張が色濃く出ると、そこだけ部分的に浮いた形になったり、読者が白けたりしてしまう」という言葉を頻繁に耳にするので、これは反省点でもあると受け止めています（わかっていても実践するのは難しいポイントですが）。

　西秋 進穂様、コメントありがとうございます。
　パターン化されたものでも、うまく書けば、王道・正攻法・定石とポジティブに讃えられる。一方、下手だと、テンプレ・陳腐・目新しさがないなどと揶揄されてしまう。結局、作者の腕次第なのだろうな、と思います。パターン化に関する議論を読んだり書いたりするたびに、もっと上手くなりたい、と改めて感じます。