背筋が寒くなり、その後切なさを覚える詩的な短編ホラー

冒頭の主人公幸せが、1本の電話で崩れ去る。

電話で告げられる事実にゾッとしました。でも、恋人とのシーンは詩的で美しい描写なところがお気に入りです。

切なさと怖さが絶妙に混ざった短編小説だと思います。

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