奪還作戦ですな! 40秒で支度しなですな!
作者からの返信
じ・つ・は~………
そっちのパターンではないんですぞ!
ていうか、言われてみれば確かにそっちにも見えますね~。
うむ。サイドストーリーは思ったより難しい(結論
泣く鋼也。自分でも泣いてることが分からなかったんだろうな。
作者からの返信
死んだと思ってた恋人が、唐突に生きていると知らされる………。
それをいきなり信じて頷けるほど一筋縄な人生を生きていたわけではないですから、鋼也。
ただ、信じたいとどこかが思ったし、嬉しいという感情も疑念のおくの方にあった。
だから、目の前の疑念ばかりに囚われる鋼也青年は、人に言われるまで自分が泣いている事に気付けない………。
一章の時もそんな感じでしたね。
指摘されないと気付けないほど、自分に興味を持てないタイプの子なんでしょうね~。
幸せでも不確定な報せは怖い……身体の傷には無頓着でも、心の傷にはめっぽう弱い、そんな綱也の魅力が浮き出るエピソードですねぇ。
作者からの返信
鋼也くんはいわゆる報われる、という体験が人生においてすくなすぎて、良い報せを聞いてもまず不安が脳裏を過ぎってしまう……。
ただ信じたくはあったから泣いた。
能力や身体の割に深層的にはまだまだ子供なんでしょうね~。
しかも泣く時は常に自分で泣いている事に気付かない……。
やっぱり結構脆い子ですね~。
逆に言えば脆くなれた、とも言う。