第13話 2019年1月~6月の経過まとめ

 1月・セキハウジングに、埼玉アパートの壁と屋根のリフォームを依頼。

 2月末・屋根はペンキ塗りの条件で、65万円で見積りがされる。

 3月・4日、着手金30,5万円を振り込む。

 ・12日より。足場を組む。その後屋根にのぼり、「ペンキ塗りは無理、上張り工法に変える。」との連絡あり。見積りを作り直して下さいと答える。

 ・22日、65万(一回目見積り)+75万(二回目見積り)=140万で連絡が来た。中間金として10万円を入金。

 ・24日頃、見積り内容の雑なところを指摘し、支払額のうち最終金の一部(20万)は1年後に支払うと伝える。

 ・25日、中間金45万円を入金。(屋根材料代として)

 ・29日、見積り三回目は約60万+78万=138万で訂正してきた。

 4月・17日、中間金10万円を入金。(ペンキ塗りのおじさんへの礼金として)

 ・22日、完成が近いということで、娘とアパートを見に行く。最終金は、できるだけ早めに払うよう、努力することを伝える。一部追加工事(5万円分)をお願いする。その直後、関氏に最終請求は、パワハラを受けたので、慰謝料を含めた高額な額を要求すると言われ驚く。

 ・23日、国民消費生活センターに相談。慰謝料分は払わず、弁護士に相談するよう助言をうける。

 5月・3日、主人(栃木県在住)と共にアパートを見に行く。(5月2日完成)最終金の一部を主人に言われ、現金20万円渡した。主人が間に立ち、裁判の必要はないのではないかと伝える。

 ・4日、関氏が最終請求書を持ってくる。三回目見積りの項目ごとの金額がすべて変わっていた。最終残金約23万円+77万円を20万円×5回に分けて払えと言う内容だった。主人が間に入り、双方、23万円+27万円で妥協した。

 ・7日、主人に借金をして計50万円を現金で支払い、領収書をもらう。関氏は、これから簡易裁判所に行って、調停請求すると言った。同日夜、予約していた県の弁護士に相談。

 6月・13日、簡易裁判所より、調停呼出状が届く。

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