FS判定~その3~

【FS判定:第3ラウンド】

『現在進行値:16』

『セットアッププロセス』

ハプニングチャート:(1D100) → 61


GM:あるかなきかのチャンス。このラウンド中、最大達成値+10



風神メグ:何もなければ進行判定行きます(コロコロ)36


GM:進行値4点獲得。20に。

  19を超えたのでイベント発生


ミネラル:「ったく、世話をかけさせやがって!」とディメンジョンゲート発生。


小栗子:お水の人だー!

薫:鉱水さんだ!

メグ:鉱水ちゃん!


アニマル:「吾輩は帰ってきた!ぞ!」

   ディメンジョンゲートから現れます。

サイバー:「やれやれ。とサイバーも参戦するのであった」

   同じくゲートから。


メグ:アニマル!? アニマルがなぜここに!? まさか自力で脱出を!?

GM:サイバーが迷子のアニマルを発見して、ミネラルに連絡してそのままつれてきました。

薫:サイバー有能やでぇ……


ミネラルもそうだが、同異種たちがPLたちに人気なのが少し嬉しかったりする。




【FS判定イベント:進行値19】


タワー内の攻防が加速する。

アニマル、ミネラル(行動値8)、サイバー(行動値14)が参戦。




GM:ではイニシアチブ。なにもなければ、サイバー、プラントのターンになります


玲音:玲音とコクリコと住良木でこのラウンドでFS判定は成功させたい。

薫:了解。頑張りマシュ。


サイバー:ではサイバーのターン。

    サイバーは《狂戦士》LV4をプラントにかけるのであった。

プラント:そのままプラントちゃんのターン!

玲音:ヤベーのが飛んでくる。

プラント:攻撃対象決定ダイス(コロコロ)5。

   住良木にとんでくどん。

薫:受けようじゃないか!??!


プラント:《狂戦士》でパワーアップして(コロコロ)58!

薫:ダメージください

プラント:では(コロコロ)60!

薫:ヒデブ(リザレクト)


玲音:ちょっと相談タイム。

GM:どうぞー。


進行値を一気に稼ぐための相談タイム。

玲音が《エクスマキナ》を使用して進行値5点を目指し、

住良木が椎名へ支援することで2点確保する作戦となった。



薫:椎名へ支援判定(コロコロ)21。成功です。

GM:うい。+3ですね。ネクスト椎名!

椎名:《射撃》で進行判定っす(コロコロ)12。

GM:進行値2点増加。進行値22になったのでイベント!




【FS判定イベント:進行値22】


攻撃を互いに加えながら進軍と妨害を繰り返す。

が、一瞬。

同異種たちの身体にノイズが迸る。


サイバー:「……これは、まずいですね。とサイバーはクールにふるまうが内心ひやひやなのだった」


装置の効果が効いているのか同異種は弱体化していく。

以降の最大達成値を+10する。


GM:範囲攻撃できなくなったりといろいろ弱体化するよ。

薫:やったぜ。


玲音:進行判定振りますね。(コロコロ)63!


GM:!?!?

玲音:満 足

メグ:進行値6増えたwww


宣言通りゲットできる進行値の最大を持って行った。

だが、このシナリオ最大の壁が、満を持してPLたちに立ちはだかる。

そう、このシナリオでやりたかったことのひとつである。


GM:28、進行値26を超えるのでイベント強制発生!




【FS判定イベント:進行値26】



灯火タワーを登りながらの戦闘が佳境になったにつれて、同異種たちは弱体化していく。

そしてあなたたちは、レジェンドのいる大部屋へとたどり着いたのだ!


レジェンド:「よくぞここまで来たものじゃ」

   「貴様らは、我らの進化を邪魔しうる」

   「これは、プランに対する許されざる反逆行為と言えよう」

   「この遺産の力を以て、貴様らが行うプランを、妾が修正してくれる」

   「さぁ、死ぬがよい」


GM:強力なワーディングがさらに発生!

  Eロイス《囚人の鳥籠》発動!!

  本来は誰かを拉致するEロイスですが、ここから逃さないという感じで使います。


  それにより、



小栗子:ふぁ!??

メグ:はい?!


GM:以降、進行判定しても進行値増えません。のでEロイスを解除する必要があります。

  さて、ここからが本番です。

玲音:おっと、GMから殺意が。

GM:このEロイスの解除手段は累計ダメージで一定以上をたたき出すこと。

  では同異種6名とのと参りましょうか!

レジェンド:あと妾が行動済みで参戦。

薫:ぬぉぉ……!


玲音:GM、これって最終戦闘扱い?

GM:いいえ?(ニッコリ)

玲音:わーお、殺意マシマシ

メグ:これクライマックス前にロイス切る可能性でてきたぞ……?

GM:クライマックスは120スタートを想定していたりする。

メグ:そんな想定はじめてなんだけど!


GM:さきに告知2つ。

  まずEロイス解除すると進行値が増えてFS判定クリアになります。

  もうひとつが、魔王がラストバトル直前にHPMP全快させてくれるみたいなの用意してます。

  具体的には、回数制限エフェクト使用回数1回分回復&HP全快させる予定です。




【行動値順確認】

30:メグちゃん

14:サイバー

13:プラント

12:椎名

10:レジェンド

 8:玲音

 8:ミネラル(我はお水の人ではなーい!!)

 7:小栗子

 7:コロニー

 5:薫

 3:アニマル



エンゲージは敵味方それぞれが同一エンゲージ。

敵味方の距離は5m。



玲音:小栗子がジェネシフトしてマシラのごとく撃つ?

小栗子:ダイスの女神様次第では。

GM:来いよ(震え声)


PLが範囲攻撃するとこっちは6倍くらう計算である。

ミドル初っ端の事故があったため、GMが内心びくびくしているのは秘密である。


ミネラル:では行動値順で我のターン!

小栗子:ドロー!

ミネラル:マイナーで《オリジン:ミネラル》LV6

   メジャーで《コンセ:バロール》LV3《覇皇幻魔眼》LV3《黒の鉄槌》LV2!

椎名:やっぱり《覇皇幻魔眼》使ってきたかw


ミネラル:攻撃対象はコクリコ!

小栗子:お水の恨みか!?

ミネラル:「死にやがれカテドラル!」

小栗子:《リザレクト》!

GM:あとお水の恨み(Dロイス:邪眼の効果)でダイスが2個減るドン。


小栗子:「死ねなんて使わないでください!」

  ミネラルに同情/〇憤懣で。ロイス取得します。

  マイナーでジェネシフト(コロコロ)よしマシラ撃てる。

  「ふがふが・・・おなかいっぱいです。全力で行きますよ~!」

  圧縮したカステラを食べ終えてやる気満々で6つの魔眼を1つにまとめる。

椎名:(圧縮したカステラってそれ単なるスポンジでは?)


ミネラル:「来いよカテドラル!浸食値なんて捨ててかかってこい!」

  リアクションはしません。ダメージまで振っていいですよ。

小栗子:(コロコロ)58ダメージじゃー!

GM:結構痛い。次コロニーですが、範囲攻撃できないので行動放棄。


アニマル:ネクスト吾輩のターン!

  シーンアウトしてるからマイナー再度使用!

  もろもろパワーアップしながらエンゲージ!


  一番浸食率の低いメグちゃんに向かって攻撃!


メグ:カモン、アニマルセラピーちゃん!


  メグちゃんは風圧だけで死ぬぞ!(HP1)


アニマル:命中はしたけど、ダメージ振らなくていっか……w

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