アンハッピーハッピーエンド

世界観と展開で引き込まれる秀作。途中からは結末が見えてきますが、どうか当たらないでくれと願わずにはいられない。それでも誰かのためのハッピーエンドは誰かのためのアンハッピーエンドなのだなと胸が苦しくなる納得のラストでした。もちろん決してバッドエンドではない。

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