第7話 やっぱりあの機能

 ソート機能である。

 ここではどちらかというとフィルター機能と言った方が正しいかもしれない。

  

 現在、自主企画は大きく分けて以下のカテゴリに分類される。

・○◯な話募集!系

  —短編募集

  —ラブコメ集まれ〜!

  —バトリシーンが読みたい、など

・読み合いましょう、読みます系

・このテーマで書いてみてください系


 カテゴリを設定して、フィルターをかける。

 そうすれば自分の求めている自主企画を見ることができる。

 これで「sageられ埋もれてしまった」自主企画が少しでも日の目を見ることができるだろう。


 ついでに言えば、今回KACで盛り上がりをみせたのだから、ミニカクヨムコンテストのような公式な自主企画(自主ではないが)を設定してはいかがだろうか。

 月例企画でも面白いかも知れない。講評などもあるとありがたい。


 お金はいらない、図書カードもいらない(根に持っている※1)、まずは多くの人に読んでもらいたい、公式自主企画はそんな作者魂の受け皿になるのではないかと期待する。


※1 図書カード事件:

 KACでは10個全てのお題に投稿した方は皆勤賞として図書カード500円が送られることになっていました。私は途中で挫折した時のことを恐れ、「図書カードなんていらないよー! 書くことが大事♪」などとコメントを残していましたが、実際は規定の文字数が少し足りていなかったり、KACのタグの番号を間違えたりしていたのを誤魔化していたのです。10作品はしっかりと時間内に投稿し、間違いも急いで直したのですが、どうせ無理だろうな、と思いつつ期待していましたが、やっぱり無理だったことを根に持っています事件のことを言います。

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