星屑の詩

ぼくの懐中電灯に反射して、

あなたの目尻が光る。

月と太陽。


水のあるところに星は生まれると、頭の良い人が言っていたから。

あなたが、そっと一人泣いたシーツの縁に

遠すぎて名前も知らないような。


そんな惑星が生まれればいいな、

って、少し思いました。

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