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  • 九頭龍一鬼さんの作品はほとんど全て読ませていただいているのですが、個人的には本作が1番好きな小説です。個人的に第一章の狂気が好きです。初めて読んだ時に泣きそうになったのを覚えています。

    作者からの返信

    こんにちは。九頭龍一鬼です。
    Unknownさん。コメントありがとうございます。

    『九頭龍一鬼さんの作品はほとんど全て読ませていただいているのですが』とのことですが、喫驚するとともに、ありがたすぎて申し訳ないです。とくに、本作は原稿用紙250枚くらいの作品ですので、最後まで読んでいただけただけでも、まことに感謝しております。

    『個人的には本作が1番好きな小説です。』とのことですが、これもうれしいです。愚生がカクヨムで発表している作品は、個人的に、『ハード文藝』と『ライト文藝』に分けていて、本作のような『ハード文藝』が本領だとおもっていますので、本作が1番好きだとおっしゃられると欣喜雀躍いたします。

    『個人的に第一章の狂気が好きです。初めて読んだ時に泣きそうになったのを覚えています。』とのことですが、これが一番うれしいです。本作は、それぞれに脆弱さをかかえた人間たちの悲劇と救済をえがいたつもりでした。

    そこで、もっとも重要視したのが、『泣けること』だったのです。

    ですが、本作のアクセス数は多いものの、読者様からのフィードバックがすくなく、愚生の意図しているところがつたわっているのか不安でした。

    ですので、Unknownさんのご感想をうかがえて、本統によかったとおもいます。

    また、本作は、ほかの読者様からご指摘いただいたとおり、誤字脱字というか、単語のつかいかたの間違いがおおすぎて、まともな日本語になっていないので、一度、全体的に推敲しなおそうかともおもったのですが、『この状態で新人賞の予選を通過した』という参考になるかとおもい、そのままとしました。

    ですので、読みにくい箇所も多かったとおもわれます。申し訳ございません。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。