読むとボードゲームがやりたくなる!

不良と勘違いされてクラスで浮いている少年と、地味だけど、ボードゲーム好きな少女がボードゲームを通して仲良くなる話です。
二人がゲームを通して仲良くなる姿がほのぼのとしていて面白いですね。
一章につき一つのボードゲームがテーマとなっているのですが、読んでいるうちにボードゲームで遊んでいる光景が頭の中に浮かんできて、ついつい自分も遊んでみたくなります。
ボードゲーム好きにもそうでない方にもおすすめの一作です。

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