応援コメント

第一話 冒険者の日常(パラ、ラビエス、マールの冒険記)」への応援コメント

  • 自主企画にご参加いただきありがとうございます。
    できる限りたくさんの作品に目を通すため、少しずつしか読めない無礼をお許しください。

    本物のラビエスはどうなっちゃったのか? という疑問が残りますが、
    そこは今後何かがあるのでしょうか。今はわかりませんね。

    なんとなく違和感を感じるマールの描写もいい感じです。
    事故のせいだろうと思い込もうとしているのも自然でいいと思いました。

    こちらの世界の冒険者も興味深いいいキャラのようで先が気になりますね。

  • これは、マールがびっくりだ。
    最後にその部分を持って行くのは面白いですね。

    作者からの返信

     ありま氷炎様、コメントありがとうございます。
     一応、第一話の最後で作品が転生ものだと明かすというオチにしましたが、読者目線だと、あらすじなどがあるからバレバレなんですよね。だから「小説家になろう」に投稿し始めた頃は、あらすじでは転生ものであることを明言せず、また「――ウイルス研究者の異世界冒険記――」という副題もつけない形でした。
     でも、あちらでこういうのを投稿する場合は異世界転生が必須タグになっていますし、それにタイトルが「ウイルスって何ですか?」だけではどんな作品かわからず読んでもらえないのではないか、という心配もあったので、もう「第一話の最後で」というのは諦めて、今のような形にしたのでした。
     そんな経緯だったので、この形式でも『面白い』と言っていただけるのは、とても嬉しいです。

  • 最後に重大発表がありましたね!二人語りのストーリー、面白くなってきました!次も楽しみです。

    作者からの返信

     wazzwallasis様、コメントありがとうございます。
     この『重大発表』、紹介文(あらすじ)の記述やタグ(「複数の転生者」)の時点で、もうネタバレなんですよね……。元々「小説家になろう」で掲載していた時は、最初ネタバレが嫌で、あらすじに転生云々を記していないくらいでした。あちらでは、異世界転生はタグ付け必須というシステムなので、あまり意味なかったですが。
     今はネタバレもそれほど気にしなくなりましたが……。それでも一応、この点が第一話のオチだと思っているので、感想で触れていただけて嬉しかったです!

  • まだ序盤も序盤。ですので的確なコメントとはならないでしょう。
    しかし今後読み進めていく中で分かった事があればコメさせていただきます。

    今回はプロローグ、第一話の感想となります。

    個人的な好みの話かもしれませんが、視点が俯瞰ではなく個人によっている場合は、あまり説明口調は望ましくない、というより世界観を見渡す上でマクロな視点からしか読み取れず、なんとなく、なんとなしに貴作を開いた方には敷居が高く感じてしまうかもしれません。

    要点を纏めると、序盤は出す情報量は制限し、ご自身の世界観に必須となる用語は小出しにして、入り込みやすい雰囲気作りからやるべきだと思いました。

    プロローグ、第一話からして、私が受けた印象は貴作の世界観ではなく、(言葉が悪く恐縮ですが)他人が築き上げたテンプレ世界観をイメージしてしまい、どうにも親近感が持ちづらかったです。

    今後読み進めていけば霧散する印象かもしれません。それはこれから読んでいこうと思います。ご不快になられましたら申し訳ございません……(汗

    作者からの返信

     飴玉鉛様、コメントありがとうございます。
     最初から設定説明に終始している、「自分が書きたいもの」を書き過ぎている、というのは、自分でも薄々わかっている欠点でした。ただ、悪いということは理解できても「では、どう改善したらいいか」というところまでは辿り着けていなかったので『入り込みやすい雰囲気作りからやるべき』というのは、非常に的確なアドバイスとなりました。感謝します。
     特に、実際にそれを実行なさっている作家からのアドバイスなので、言葉に重みがあります。飴玉鉛様の作品からも、色々と勉強させていただきたいと思います。

  •  魔法少女企画から来ました。
     読みやすい文章で、内容も読者を引き込みやすいと思います。
     話中、視点が変わるのが読みやすいか読みにくいかは、人により意見が分かれるところでしょう。
     ウイルスって、どうみても強力スキルですよね。

    作者からの返信

     空知音様、コメントありがとうございます。
     まずは、褒めていただいた点、素直に嬉しいです。視点変更に関しては、別のサイトで掲載していた時にも指摘されました。それでも「〇〇side」という表記は嫌だったので、その時に、今のように「俺」「私」に「――〇〇――」と加えることにした、という次第です。この「――〇〇――」にしても、賛否両論あると思うのですが。
     強力スキルとしてウイルスに興味を持っていただけたならば、ウイルスをテーマとして、こんな作品を書いた甲斐があります。