「ドロップ・オン」

「ドロップ・オン」


むかし「ドロップ・オフ」という名前の個人サイトを経営していた。そういえばオフがあるならオンもあるのかなあって思った。

いちおう英語でもそういう表現はあって"drop on"、口語的に「…に偶然出くわす」とか「…に嫌な仕事を押し付ける」とか。


でもなんか違うなあと調べてから思ったのは、たぶん私はあくまで「ドロップ・オフ」の対義語的存在として「ドロップ・オン」を思いついたから。

当時からなんとなく自分がはぐれ者的な自意識があったので、「ドロップ・アウト」とかと結びつけたかったのかもしれないね。


いつ:今日のお風呂上がり。

どこで:自宅のダイニングテーブル。

だれが:私。

なにをした:なんか思いついた。


フリーメモ:

 でもそもそも「ドロップ・オフ」ってサイトの名前はそういうことではなく、単純に小学校のときフィリピンでのスキューバダイビングで「ドロップ・オフ」という切り立った海の底を見て感動してつけた名前だったのよね……。


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