西部劇の雰囲気が素敵です!(≧▽≦)
「とき☆ハゲ」では人気のないガンナーが5人も……。
ある意味、すごくレアなシチュエーションですね!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
たぶん今回ほどガンナーが出て来る話は二度とないと思います。
西部劇独特の雰囲気が出せたなら、このパートは成功でしょうか。もちろん、今回のヒチコック・パート、もうひと悶着あるんですけどね。
コヨーテめちゃカッコいいですね。しかもヒチコックにいろいろ教えてくれるし。やっぱりいい人だった!
作者からの返信
コヨーテのモデルは、『ダーティー・ハリー』のクリント・イーストウッドですから、どう転んでもカッコ悪くならなかったんです(笑)。
いまや名監督の名声をほしいままにしているイーストウッドですが、当然もうちょっと若いころは、めちゃくちゃ渋くて格好良かったんですよ!
しかも洋画吹替担当は、山田康夫氏。
なにをどうやっても、格好良くなります。
え? メタルギア・ソリッドのフォックスがすこし入っている気がするって? それきっと、逆です。フォックスにイーストウッドが入ってるんでしょう。
西部劇の雰囲気、いいですね。それもマカロニウエスタンですね。
飲み物のこだわり。銃の作法。本物のガンマンって気がします。マカロニだけど(笑)
ガンナーの設定と意味。いい感じです。物語がしっかりとしていて生きていると、小説の力で自然に関連のある設定が生まれてくることがありますが、これもそうだと思います。
作者からの返信
使えないという評価のガンナー。それが、このマカロニなウエスタンのシーンにはなんと五人もそろってます。
いかにもな西部劇のシーン。マカロニ・ウエスタンでもありますが、『荒野の少年イサム』とか『銀河鉄道999』なんかも思い出します。
余談ですが、団子三兄弟の三人の頭文字はMGCで、西アームズ宿とは、すなわちウエスタン・アームズということで、むかしの有名なモデルガン・メーカーの名前が使われています。あと国際街道もコクサイというメーカーからです。あとでハドソンもでてきますが。
しばし、マカロニ・ウエスタンの雰囲気をお楽しみください。
タンブルウィードが転がってそう!
作者からの返信
いかにも転がってそうですね。
いかにもなんで、描写はしませんでしたが、きっと転がっているはずです。