応援コメント

第76話 俺にはこれしかない」への応援コメント

  • 熱い戦いでした!
    漢字の連打が小説的で面白い。ひらがななら、あたたたたた、ですね!

    作者からの返信

     長い格闘バトルにお付き合いありがとうございました。
     ラストは、エリアルレイブで決めさせてもらいました。

  • いやー、戦いも、斬太さんの筆致もめちゃくちゃ熱かったですね!
    やっぱり死織さんはヒチコックの援護がなくてもモルガンを倒しましたね!
    どエロい衣装の美人ヴァンパイアもかっこよかったです(≧▽≦)

    作者からの返信

     各章ごとに、タイプのちがう話、というかゲームを描いていこうとして、今回はアクション&格闘となってます。


     第1章、第2章で描き切れなかった格闘ゲーム的なバトルを思い残すことなく描いたのが、この死織VSモルガンですね。書き切った達成感もありますし、格闘ゲームをやらない人に、格闘ゲームの楽しさが伝わればいいなと、それを思った書きましたよ。ま、書いてる本人が一番楽しんでいたかもしれませんが(笑)。

  •  格ゲー、熱いですねぇ。
     いやあ、死織つえぇ……。ワンパンマンのキングとどっちが強いんでしょう。
     ジャイアントスイング。ポンコツゲーマーの僕はほとんど成功しませんでした。

    作者からの返信

     死織がジャイアント・スイングってのが、ちょっと好きな演出なんです。女子が、ってのが。

     ジャイアント・スイングみたいな長いコマンドの投げ技だと、どこで入れるかが重要になりますね。
     解説していませんが、作中では、P、Kキャンセルから入れる『屁こき投げ』という高等技術をつかって入れてます。
     敵の技をガードできたとき、こちらが有利になり、敵よりさきに早く動けます。そこで確実にダメージを重ねるために、性能の高いP、Kという連携を入れるのが定番の返しで、これのモーションを見た敵は、プレイヤーのレベルが高ければ高いほど、指が勝手にガードボタンを押して防御してしまう。そこを技モーションをキャンセルして大技の投げを入れるのが『屁こき投げ』ですね。

     ぼくも上級プレイヤーではないので、映像でしか見たことないのですが、いきなりあれをやられると、たぶんデクのように投げられてしまうだろうな、という洗練された技でした。

  • ついに勝利!!(≧▽≦)
    おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ

    ヒチコックちゃんとおそろいの称号ですね(*´▽`*)

    書かれている雲江様の楽しさが伝わってくるような戦闘シーンでした!(≧▽≦)

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     今回も楽しんで書かせていただきました。

     ちょっと寂しいですが、明日の更新でいったん終了とさせていただきます。

  • 死闘と呼ぶにふさわしい名勝負でした。
    モルガンは喧嘩を売った相手が悪かったとしか言いようがありませんね。ただのクレリックなら何とかなったかもしれませんけど、相手は死織ですから。

    怒濤の連続コンボ、お疲れ様でした。

    作者からの返信

     もうここは、思い残すことなく格闘させていただきました。やりたいことを全部、あますところなく。

     空を飛べるモリガン。さらに不死身のヴァンパイア。決して不利といえず、そればかりかかなりの強敵でしたし、事実苦戦しました。
     が、死織はそれを心底楽しんだようです!

     「ハルマゲドン・ゼロ」は地球を滅亡から救うためのゲーム・プログラムです。が、中に閉じ込められたプレイヤーたちは、そのゲームを心底楽しんでいる。
     ぼくは、そんな話を書きたかったのかもしれません。←というとなんか格好いい

  • ミシンのような格闘シーン、すごい迫力でした!

    作者からの返信

     カプコンの格闘ゲームの『エリアルレイブ』という独特の空中コンボ技から取っているのですが、『ジョジョの奇妙な冒険』とか『ドラゴンボール』とかみたいな、「連打」が元となる映像で、描写するのにミシンを使わせていただきました。
     まあ、あんな感じかな?と。

     格闘ゲームを知らない方が、まるで格闘ゲームをしているような、その楽しさが伝わるような格闘シーン。それを描くのが死織の使命だと思っております(笑)。

  • これぞ格闘ゲームの小説化

    作者からの返信

     『エアリアル・レイブ』はカプコンの格闘ゲームの『エリアルレイブ』からとってます。
     で、このモトネタの『エリアルレイブ』の命名理由ですが、「なんかそんな感じじゃね?」からだそうです。嘘か本当か知りませんが。

  • 死織さんカッコいい……(*´Д`*)
    怒涛のような大技の連続!
    画面上の文字から熱を感じました。

    作者からの返信

     今回は、戦闘シーンは戦闘シーンなんですが、格闘ゲームの格闘シーンになっています。
     バトルの熱さとか、楽しさとか、興奮とか、そんなものが伝わるといいなと思っています。
     格闘ゲームって、脳内からアドレナリン出してプレイしますからね。きっと死織もそんな感じで戦っているのでしょう。地球を救うとか、そういうこと一切忘れて(笑)。

  • かつてないほどの大技コンボ。今回ほとんど良いところがありませんでしたが、まるでその鬱憤を晴らしているようでもありました。
    死織がクレリックだから、そして格闘ゲーマーだからこそつかみ取れた勝利ですね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。なにか毎回いいとこばっか持って行っている印象の死織ですが、今回のテーマは『ダイハード』と『格闘ゲーム』でしたから、この格闘パートでは水を得た魚のように大暴れしてくれました。

     個人的にも、ここまで激しく、そして楽しく格闘できたのは初めてですね。とにかく楽しい格闘シーンでした。