>実際の戦争もほとんどの仕事が、土木工事
古代ローマを連想してしまいました(*´▽`*)
行軍中、毎日、立派な陣営を築いてたそうですし、街道を敷いて、橋をかけて……。兵士と同時に工員ですね。
作者からの返信
そういえば、ハンニバルが、物資の輸送にすごく神経を尖らせていたという話を聞いた事があります。
古代中国に詳しい氷月あやさんと、古代ローマに詳しい綾束乙さんの意見が一致しているのなら、戦争は土木工事で間違いないでしょう。
おお……。どうするのか、死織……。
〉実際の戦争もほとんどの仕事が、土木工事
あ。なんか分かる気がします。
塹壕掘ったり、柵に針金まいたりするイメージが……。
でも、このイメージ、第一次世界大戦とか、そんなのですかね……。
作者からの返信
「実際の戦争もほとんど土木工事」は、氷月あやさんの『守城のタクティクス』からいただいた知識ですね。
現代では電子戦ですから、また事情もちがうのでしょうが、ここではミサイルを撃ち合うわけでもなく、敵はゴブリンですから、やっぱ土木工事でしょう!
かなーり前のところで、死織がさらーっと「ハゲゼロのNPCはよく出来ている。人間みたいだ」と語っていて、これが伏線だったりするのですが、読まれた方はすっかり忘れているかもしれませんね。
土木工事という表現になるほど、となりました。確かに撃ったり切ったりばかりが戦場じゃないですもんね。
作者からの返信
戦いが始まったときには、すでに勝っている。それが作戦の正しい形です。
撃ったり斬ったりの前に、すでに勝敗が決するような仕込みを死織はしようとしています。
でも、それには、みんなの力が必要。死織とヒチコック2人だけでは、なにもできないですからね。