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  • 台詞もなく、出会ってしまったことへの胸中の猛りと喜びを独白するように続く文体が、独特の雰囲気を醸し出して惹き込まれました。

    コープスがガドゥンガンを追い、あるいは追わせるなか、相手の存在を深く分析していくさまは愛にも似通い、確かに『百合』でした。

    あえて決着を書かないラストにも余韻があります。