応援コメント

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  • この場をお借りして、改めまして、全ての同題異話への参加、ありがとうございました!

    私が一番好きな、善吉さんの同題異話参加作品は、一番と言いつつ二本になりますが、「春はまだ青いか」と「図書館暮らし」です。
    「春はまだ青いか」は、殴られたような衝撃でした。AIと共感覚が、このタイトルで繋がるなんて、予想だにしていなかったです。
    主人公の繊細な心情の描写、共感覚の真相など、色んな所で心を揺さぶられました。正直、ウェブ小説は描写が簡単なものだと思い込んでいた部分があったので、その思い込みも覆されました。
    「図書館暮らし」は最後まで読んで、ため息が漏れた一作でした。本好きとして、そして図書館が好きすぎて暮らしたいと思っている者として、あのラストは恐怖と羨望を抱かずにはいられなかったです。

    月に一回開催することになり、それならば季節と関係のあるタイトルにしたいと考えてみたり、主催者として気を配りながら運営していたり、そのようなところを汲み取っていただいて、有り難い限りです。
    善吉さんも毎月参加するという大変さもあったと思いますが、何よりも楽しんでいただいたことが嬉しいです。
    一つの作品から、こんなにもたくさんの物語が生まれるのかと毎月感動していました。善吉さんも、彩を与えてくださって、本当に感謝しています。

    いつの日かまた、私が同題異話を開催する際には、ぜひ遊びに来ていただければ幸いです。

    作者からの返信

    最後の最後まで、これほどまでに温かいコメントを頂ける嬉しさを噛みしめています。
    改めまして、こちらこそ企画の主催、そして素敵なレビューに応援コメントと、最後までありがとうございました!

    自分が書いた話で「この話が好き」という言葉と感想を頂けるのって、嬉しいものですね。少し、にやけながらこうして文章を書いています。
    「春はまだ青いか」も「図書館暮らし」も、どちらもタイトルを見てから割とすぐにイメージがするすると湧いた話でした。
    「春はまだ青いか」の方は、一つの曲のようなイメージで書いていたので、丁寧に書き取った部分をたくさん受け取って頂けて、嬉しい限りです。
    「図書館暮らし」は、自分も図書館や博物館で暮らしたい質なので、妄想と願望を織り交ぜながら書いていました。書きたかったラストまで読んで下さり、ありがとうございます。

    仰る通り、企画中、タイトルを考えるところから始まり、参加者では見えない部分まで含めて難しいこと、大変なことがあったと思います。
    自分が最後まで楽しんで同題異話を一年間通して参加できたのは、ひとえに主催者である夢月さんの運営と温かい言葉、そして自分の話を読んでくださった方や他の参加者の皆さんのお陰です。

    頂いたタイトルで「今月は何を書こう」と考えている時間から、いつもワクワクしていました。沢山のイメージが湧いてくる夢月さんのタイトルセンスに最初から最後まで楽しませて頂いておりました。

    実験やチャレンジ根性で自らの首を絞めるときもありましたが、それ含めて今では全ていい思い出であり、勉強です。

    こちらこそ、また同題異話を開催される際は、ぜひともお邪魔させて下さい。
    本当にありがとうございました!

  • 12作品、コンプリートですね! おめでとうございます。
    そして『春はまだ青いか』、読ませて頂きました。素晴らしかったです。

    >「何食ったらこんな表現やストーリー思い付けるんだ…!」
    ありますね、こういうの。

    私も、夢月さんと参加者の皆さんにエア握手させて頂きたいと思います。
    本当に良い企画でしたね。

    この企画にもご参加頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、素晴らしい企画をありがとうございます!
    『春はまだ青いか』へのコメントまで頂き、ありがとうございました。
    嬉しさでまだ少し、にやけています。

    これからも精進しますので、またご縁があった際は宜しくしてやって下さい。