第5話 巨乳の女の娘

 咄嗟に、辺りを見回した。やはり間違いない。どう見てもは僕の部屋だ。


「あ、あのォ~…、彼女キミ…… 誰かなァ~…😰💦💦」

 不安だ。何で、このは僕の家に居るんだ。しかもこんな薄着で……

 髪の毛もド派手なピンクゴールドだ。美少女アイドルのように可愛い。さらに目を瞠目みはるような巨乳だ。今にもオッパイが見えそうだ。


「もちろんラブリちゃんよォ~…😌☝✨💕」

「え、え…😳💦💦 いや、もちろんッて……」

 どういう日本語だ。全く噛み合わない。

「ど、何処どこのラブリちゃん…😳💦💦」

 こんな巨乳の女の、全く見覚えがない。

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